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皆さん、こんにちは。四條畷市マーケティング監の西垣内渉です。
本年この「マーケティング監ブログ」をスタートさせ、それぞれの記事を通じてたくさんの方の思いを紹介させていただきました。またこちらをきっかけにまた次なる展開へと広がりを見せていることもあり、大変感謝しております。
本年最後のブログは12月15日までに公開した全29回のうち、どれをたくさんお読みいただいたのかを赤裸々にお伝えする、「マー1グランプリ2019」を勝手に開催いたします。マーケティング監の頭文字は「M」なので「M-1グランプリ」にしようかとも考えましたが、芸能界に著名な同じ名前の大会があることを思い出し、「マー1(マーワン)」とさせていただきます(ちなみにマー1の別大会は見当たりませんでした)。
マー1GPでは、ブログ開設日である7月5日から12月15日までのGoogleアナリティクスから取り出したPV(ページビュー)数をランキング化しカウントダウン形式でお伝えいたします。このデータから、本市のことをどのように注目いただいたかということも見えてくるのではないかと思います。今回はページの都合もあり、ベスト10に絞って紹介させていただきます。
公開1か月せずにベスト10入り!ドローンへの注目度の高まりがうかがえる結果となりました。2020年は新しい総合公園のかたちが見られるかもしれません。ご活用はお早めに!
11月に開催した市制施行50周年記念協力事業が9位に!2年ぶりに待ちわびた皆さんが読んでくださったのでしょうか。そして四条畷駅からのアクセスが良い場所で開催されたことも、関心を持つきっかけになったかもしれないですね。
こちらは近年よく議論されている「スマートシティ」というトピックで注目されたのかもしれません。2020年からの田原地区がどのように進化していくのか、とても楽しみになります。
8月に6回連続で取り上げた、新規採用職員募集とのコラボ企画からのランクインです。専門的に働く職員がどんな人で、どんな思いを持っているのか少しでも伝われば幸いです。なお、社会福祉士の採用を現在募集中ですので、改めてこのブログや市ホームページをお読みいただき、ぜひ応募をお願いします(公開時現在)。
記念すべき第2回の記事が6位に入りました!若い職員たちが2020年の市制施行50周年に向けて汗を流しています。いよいよ200日前を切って50周年当日は目前に迫っています。カウントダウン写真はまだ募集枠があるとのことなので、ぜひご応募ください。何日前の写真に自分が載るのか、楽しみになりませんか?
2018年に初開催した「みんなの夢AWARD」準グランプリの方へのインタビューにて、地域での活躍の様子をお届けしました。市内でも青木さんのファンが増えているそうで、今後もさらに飛躍されることは間違いありません。
また11月には「JAPAN CHALLENGER AWARDin四條畷」を開催、ファイナリストたちの提案が徐々に形になっているそうで、2020年にはその様子をお伝えしたいと思います。
最近、災害発生時に「警戒レベル3」などと数字で表現されるようになりましたが、これは3月に内閣府が出した「避難勧告等に関するガイドライン」によるものです。当初、このことを外国語で知るものをインターネットで探しても見当たらないという市民の方の声を受け、全国初で動画発信させていただきました。そのいきさつをご紹介したところ、たくさんの方にお読みいただき、他市などからもお問合せをいただきました。この動画は来年以降も災害発生前にぜひ多くの方に見ていただきたいと思います。
記念すべき初回の記事がベスト3に入りました!四條畷市では、LINEのトーク画面から市内道路の不具合について市役所に伝えることができるというものです。この記事公開後、市公式LINEの友だち追加数の増加ペースがさらに上がっております。まだの方はぜひ追加いただき、日ごろのお知らせのみならず災害時にも情報をお届けしますのでご活用ください。
前回の記事(#030)でもご紹介した、株式会社グラファーさんとの実証実験は市外にもインパクトを与え、全体の2位という注目度になりました。令和元年にスタートした取組みとしてはもっと多くの方に知っていただき、実際にお使いいただきたいです!
もっとも多くの皆さんにお読みいただいた記事は…
8月の新規採用職員募集の際に公開した、6回連続職員インタビューのトリ(最終回)でもある秘書政策課職員の紹介が栄光の第1位となりました!お読みいただいた時期を検証すると、公開時の8月以降も継続的にアクセスが見られたことから、本市に限らず一般的な市役所職員がどんな働きをしているのかなどを求めて来られたのではないかと分析しています。他の回についてもそうした汎用性が発揮できればうれしいです!
せっかくなので、第1位の記事でご紹介した職員のメッセージもお伝えします。
安田直由:
数ある記事の中、1位ということに正直非常に驚いています。
見ていただいた方にとって少しでもお役に立てたなら、こんなにうれしいことはありません。
このブログがきっかけで市役所職員として一緒に働く仲間が増えたらいいなと思います!四條畷市役所で私を見かけたら、お気軽にお声がけください!
8月の記事でもご紹介したように彼はとても気さくな職員ですので、ぜひお声がけいただければと思います。
以上、PV数ベスト10の記事紹介でした。2020年も本市で活躍する人や知っていただきたい施策などを積極的にご紹介いたします。また年末には「マー1グランプリ」が開催できるよう記事の数も増やしたいと思いますので、来年もよろしくお願いします。
本年も皆さんには大変お世話になりました。良いお年をお迎えください。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
※人口あたりの友だち登録者数が大阪府内市町村公式アカウントの中で1位