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よくある質問_新型コロナウイルスワクチン(令和6年2月2日時点)

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よくある質問_新型コロナウイルスワクチン

Q1.ワクチン

Q1-1.ワクチン接種は義務ですか
Q1-2.ワクチンの種類は選べますか
Q1-3.ワクチンのこ効果について知りたい
Q1-4.ワクチン接種の接種間隔
Q1-5.新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチンは、同時期に接種することはできますか
Q1-6.過去に接種したワクチンと異なるワクチンの接種を受けることができますか

 

Q2.接種対象者

Q2-1.ワクチン接種の対象年齢を知りたい
Q2-2.妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか
Q2-3.持病があり、薬を飲んでいる人も接種を受けることはできますか
Q2-4.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか
Q2-5.住民票所在地以外で接種を受けることはできますか
Q2-6.令和6年4月以降の対象者を知りたい

 

Q3.接種券

Q3-1.接種券を無くしてしまいましたが、再発行できますか
Q3-2.四條畷市に転入しますが、転入前の住所地で発行された接種券は使えますか

 

Q4.予約

Q4-1.予約はどのようにすればいいですか
Q4-2.予約内容を変更したいです

 

Q5.接種

Q5-1.接種のときの持ち物はなんですか
Q5-2.副反応にはどのようなものがありますか
Q5-3.ワクチン接種後に発熱や腕の痛みがある場合、市販の薬を飲んでもいいですか
Q5-4.ワクチン接種後の副反応は誰に相談すればいいですか
Q5-5.副反応による健康被害が起きた場合は、どうすればいいですか
Q5-6.過去に海外で接種を受けました。国内で接種は受けられますか

 

回答

Q1.ワクチン

Q1-1.ワクチン接種は義務ですか

新型コロナウイルスのワクチン接種は任意接種であり、中には、ワクチンを接種したいけれど、ご自身の体質などにより接種できない人もいます。
ワクチン接種は、強制するまたは強制されるものではありません。感染症の予防効果と副反応のリスクについて、正しい知識を持ったうえで、接種をするかどうか、ご自身(ご家族等)でご検討ください。

Q1-2.ワクチンの種類は選べますか

 
接種場所 区分 使用ワクチン
市内 個別医療機関(17か所) 令和5年秋開始接種 ファイザー社製(XBB.1.5)
個別医療機関(1か所) モデルナ社製(XBB.1.5)
個別医療機関(3か所)
※12歳以上
1・2回目接種 ファイザー社製(XBB.1.5)
個別医療機関(3か所)
※生後6か月から11歳
小児(5歳から11歳)への接種
※初回・追加接種
ファイザー社製(小児用XBB.1.5)
乳幼児(生後6か月から4歳)への接種
※初回・追加接種
ファイザー社製(乳幼児用XBB.1.5)
大阪府が設置する接種会場 初回(1・2回目)接種 モデルナ社製(XBB.1.5)
令和5年秋開始接種 モデルナ社製(XBB.1.5)
第一三共社製(XBB.1.5)

新型コロナワクチン接種~市内の接種できる場所~

Q1-3.ワクチンの効果について知りたい

オミクロン株対応1価ワクチンの接種により、現在の流行株であるオミクロンXBB系統に対して、これまでのオミクロン株対応2価ワクチンよりも高い中和抗体価を誘導することが報告されており、重症化予防効果等の向上が期待されています。

厚生労働省Q&A「オミクロン株対応1価ワクチンの接種にはどのような効果がありますか。<外部リンク>

Q1-4.ワクチン接種の接種間隔

オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
ワクチンの種類 初回接種 追加接種
【12歳以上】ファイザー 1回目終了から原則、3週間後(最短で19日後)から2回目可 前回接種終了後から3か月以上
【小児用】ファイザー
【乳幼児用】ファイザー 1回目終了から原則、3週間後(最短で19日後)から2回目可
2回目終了から原則、8週間後から3回目可
モデルナ 1回目終了から原則、4週間後から2回目可
第一三共 接種不可

Q1-5.新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチンは、同時期に接種することはできますか

原則として、新型コロナウイルスワクチンとそれ以外のワクチン(インフルエンザワクチンを除く)は、同時に接種できません。
新型コロナワクチンとその他のワクチンは、互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

(例) 1月18日(木曜日)に新型コロナワクチンを接種した場合、他のワクチンを接種できるのは、2週間後の同じ曜日である2月1日(木曜日)以降になります。

なお、創傷時の破傷風トキソイド等、緊急性を要するものに関しては、例外として2週間を空けずに接種することが可能です。

※新型コロナウイルスワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。

Q1-6.過去に接種したワクチンと異なるワクチンの接種を受けることができますか

過去に接種したワクチンの種類にかかわらず、令和5年秋開始接種はファイザー社製、またはモデルナ社製、第一三共社製のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンの接種を受けることができます。

 

Q2.接種対象者

Q2-1.ワクチン接種の対象年齢を知りたい

 
初回接種 初回接種を完了していない生後6か月以上の人
※年齢により、初回接種の接種回数が異なります。
追加接種 初回接種を完了し、3か月以上(6か月以上)経過した生後6か月以上の人

Q2-2.妊娠中や授乳中の人は、ワクチンを受けることができますか

妊娠中、授乳中の方も、新型コロナワクチンを受けることができます。
妊婦又は妊娠している可能性のある場合には、予防接種の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ接種することとされています。

また、授乳中の女性については、現時点で特段の懸念が認められているわけではなく、海外でも接種の対象とされています。
ワクチンを受けるかお悩みの方は、主治医とご相談ください。

厚生労働省Q&A「私は妊娠中・授乳中・妊娠を計画中ですが、ワクチンを接種することができますか。<外部リンク>​」

Q2-3.持病があり、薬を飲んでいる人も接種を受けることはできますか

薬を服用していることで、ワクチン接種が受けられないということはありませんが、基礎疾患のある方は、免疫不全のある方、病状が重い方など、接種を慎重に検討した方がよい場合がありますので、かかりつけ医とご相談ください。
ただし、抗凝固薬(いわゆる「血をサラサラにする薬」の一部)を飲んでいる方は、ワクチンを受けた後、2分以上しっかり押さえてください。不安がある場合は、事前にかかりつけ医などにご確認ください。

Q2-4.新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか

既に新型コロナウイルスに感染した人も、新型コロナワクチンを接種することができます。
新型コロナウイルスに感染した人が、体調が回復して接種を希望する際には、その治療内容や感染からの期間に関わらず新型コロナワクチンを接種することができます。感染者がモノクローナル抗体または回復期血漿による治療を受けた場合も本人が速やかにワクチン接種を希望する場合には、必ずしも一定期間を空ける必要はありません。
※接種をする際に体調等を考慮し、当日、接種を行うかどうかを問診する医師の判断で最終決定しますので、外出を控えることが推奨される期間があけた後でも接種できない場合があります。

新型コロナウイルス感染症に陽性または、濃厚接触者になった際のワクチン接種予約については、「新型コロナ感染者と濃厚接触者のワクチン接種について」をご確認ください。

Q2-5.住民票所在地以外で接種を受けることはできますか

やむを得ない事情があり、住民票所在地で接種を受けることができない方については接種医療機関が所在する市町村が発行する「住所地外接種届出済証」を持参いただければ接種することが可能です。

申請方法や住所地外接種が認められる対象者については「接種券/接種済証の再発行・市内に転入の際の接種券発行・住所地外接種の申請」を確認してください。

Q2-6.令和6年4月以降の対象者を知りたい

新型コロナウイルス予防接種について、令和6年3月31日をもって特例臨時接種としての取り扱いを終了し、令和6年4月以降は、予防接種法に基づく定期接種として実施することと示されました。

また、定期接種の対象者は、以下になります。
65歳以上の人
60歳から64歳の人で下記に該当する人
・心臓、じん臓または呼吸器の機能に障がいがあり、身の回りの生活が極度に制限される人
・ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障がいがあり、日常生活がほとんど不可能な人

上記の定期接種の対象者以外の人や対象者であっても接種時期以外に接種を受けたい場合は、任意接種となり、接種費用は全額自己負担となる見込みです。
※定期接種の時期については、詳細が示され次第、お知らせします。

 

Q3.接種券

Q3-1.接種券を無くしてしまいましたが、再発行できますか

再発行の手続きは、郵送・窓口・電話等でしていただけます。(※本人による申請のみ)
詳しくは、「接種券/接種済証の再発行・市内に転入の際の接種券発行・住所地外接種の申請」からご確認ください。

Q3-2.四條畷市に転入しますが、転入前の住所地で発行された接種券は使えますか

転入の際に接種券の発行の手続きをしていただきます。転入後に接種する際には、接種場所問わず四條畷市の接種券が必要です。
転入手続きの際に市民課でお配りする接種券の発行申請に係る書類のご提出をお願いします。

接種券/接種済証の再発行・市内に転入の際の接種券発行・住所地外接種の申請」を確認してください。

 

Q4.予約

Q4-1.予約はどのようにすればいいですか

 
令和6年1月以降の接種
令和6年1月以降の接種からは、令和5年12月15日(金曜日)より医療機関で直接予約いただけます。
く詳しくは、「新型コロナワクチン接種~市内の接種できる場所・予約方法~」をご確認ください。

Q4-2.予約内容を変更したいです

令和6年1月以降の接種分については、直接医療機関にご連絡をお願いします。

 

Q5.接種当日

Q5-1.接種のときの持ち物はなんですか

〇接種券一体型予診票
〇新型コロナウイルスワクチン予防接種済証(臨時接種)
 ※接種券や接種済証を紛失・滅失・破損などした人で再発行を希望する場合は、「接種券/接種済証の再発行・市内に転入の際の接種券発行・住所地外接種の申請
〇本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、健康保険証など)
〇おくすり手帳(服用している薬があり、おくすり手帳を使っている場合)
〇母子健康手帳(18歳以下必須)
※18歳以下の人への接種には、母子健康手帳が必ず必要になりますので、無くされた場合は、保健センターまでお問い合わせください。
・四條畷市立保健センター 072(877)1231 平日8時45分から17時15分

Q5-2.副反応にはどのようなものがありますか

主な副反応として、注射した部分の痛み、頭痛、疲労、発熱等がありますが、現時点で重大な懸念は認められないとされています。
ただし、新しい種類のワクチンのため、これまでに明らかになっていない症状が出る可能性があります。接種後に気になる症状がみられた場合は、かかりつけ医等にご相談ください。

厚生労働省Q&A「オミクロン株対応ワクチンにはどのような副反応がありますか。<外部リンク>

Q5-3.ワクチン接種後に発熱や腕の痛みがある場合、市販の薬を飲んでもいいですか

ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬(※)で対応いただくことも考えられますが、特に下記のような場合は、主治医や薬剤師にご相談ください。

  • 他のお薬を内服している場合や、妊娠中、授乳中、ご高齢、胃・十二指腸潰瘍や腎機能低下など病気治療中の場合(飲める薬が限られていることがあります。)
  • 薬などによりアレルギー症状やぜんそくを起こしたことがある場合
  • 激しい痛みや高熱など、症状が重い場合や、症状が長く続いている場合
  • ワクチン接種後としては典型的でない症状がみられる場合

なお、ワクチンを受けた後、症状が出る前に、解熱鎮痛薬を予防的に繰り返し内服することについては、現在のところ推奨されていません。

(※)市販されている解熱鎮痛薬の種類には、アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬(イブプロフェンやロキソプロフェン)などがあり、ワクチン接種後の発熱や痛みなどにご使用いただけます。(アセトアミノフェンは、低年齢の方や妊娠中・授乳中の方でもご使用いただけますが、製品毎に対象年齢などが異なりますので、対象をご確認のうえ、ご使用ください。)

厚生労働省Q&A「ワクチンを受けた後の発熱や痛みに対し、市販の解熱鎮痛薬を飲んでもよいですか。<外部リンク>​」

Q5-4.ワクチン接種後の副反応は誰に相談すればいいですか

まずは身近な医療機関や接種を受けた医療機関で診ていただくことになりますが、身近に医療機関が無い方を含め副反応について相談いただけるよう、大阪府が相談窓口を設置しています。

大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口
電話番号 050-3613-9605
FAX番号 06-4400-9419(聴覚に障がいのある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方)

受付時間 7時から22時まで(土曜日・日曜日・祝日含む)
※多言語対応もしております(英語、中国語、韓国語、ベトナム語)

ワクチン接種後の副反応等に関する相談に専門の相談員が対応します。
※あくまで電話相談であり、診療などの医療行為は行うことができません。
※明らかに緊急を要する場合は、119番をご利用ください。

新型コロナウイルスワクチンに関する電話相談窓口

Q5-5.副反応による健康被害が起きた場合は、どうすればいいですか

健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

詳しくは、四條畷市立保健センターまでお問い合わせください。(平日8時45分から17時15分まで)

新型コロナワクチン接種副反応について

Q5-6.過去に海外で接種を受けました。国内で接種は受けられますか

海外で日本未承認ワクチンを接種した場合について、国内では接種回数のカウントを行わないなど、海外でワクチン接種をした際の国内での接種の考え方について「新型コロナウイルスワクチンの種類」をご確認ください。

 

外部リンク

新型コロナウイルスワクチンの接種についてのお知らせ(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

新型コロナウイルスワクチンについてのQ&A<外部リンク>

 

新型コロナウイルス感染症の関連リンク

新型コロナウイルス感染症に関する情報