本文
第11回カフェミーティングを開催しました(令和6年7月)
地域の課題をAI、Iotや自動運転、ドローン等の未来技術を活用し解決を図ることを目的とした内閣府の「未来技術社会実装事業」に採択され、地域再生計画を策定し、「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転車を起点とした地域主体の持続可能なまちづくり」の取り組みを進めています。
令和4年度に自動運転を起点とした地域が主体となったまちづくりを推進するため、公共空地等の未利用地・可能性調査を実施し、公共空地等の未利用地に関する活用基本構想(田原地域)を策定しました。
今回は、自動運転車運行状況及び公共空地の未利用地有効活用の進捗状況について意見交換を行いました。
過去のカフェミーティングはこちら
第10回(令和6年4月20日)
第9回(令和6年1月13日)
第8回(令和5年8月29日)
第7回(令和5年7月1日)
第6回(令和5年4月15日)
第5回(令和5年1月21日)
第4回(令和4年9月10日)
第3回(令和4年6月25日)
第2回(令和4年3月19日)
第1回(令和4年1月15日)
第11回カフェミーティング
開催日時
令和6年7月20日(土曜日)午後2時から4時
開催場所
グリーンホール田原 料理室
参加者
15人
当日のようす
当日資料
資料 田原地域活性化に向けた事業概要 [PDFファイル/1.82MB]
寄せられた主なご意見
・たわらコネクトカートについて
乗車された人からは「歩いて帰ろうと思っていたのでとても助かった」という意見があった
予約が重なってしまう場合がある。定期運行の時間に予約を取りたいこともある
予約は次々に入れていて、運転手は休む時間もなくTCCを走らせている
運転手としては運転は快適
TCCボランティアを始めて感じたが、ボランティアが増えれば良いなと思う
・田原地域公共空地等の活用基本計画について
ワークショップなどはもっとたくさんの人に参加してもらいたい
昨年ワークショップで出た意見が実現されるよう動き始めているのか
→昨年いただいた意見をもとに今年度に計画を具体的に固めていく
参考リンク
R4年度作成公共空地等の未利用地に関する活用基本構想(田原地域)
R3年度作成四條畷市自動運転基本構想・実施計画(田原地域)
【実証実験終了】自動運転車両(今回は手動)選定のため試乗体験を行います
【実証実験終了】田原管内を走る自動運転車等にご乗車いただけます
内閣府「未来技術社会実装事業」の採択を受け、地域再生計画「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転車を起点とした地域主体の持続可能なまちづくり」に基づく取り組みを進めています