認知症の人の応援者になりませんか？

ページID：0068877 更新日：2025年5月27日更新印刷ページ表示

～認知症になっても安心して暮らせるまちへ～

2040年には、高齢者の６人に1人が認知症となる可能性があると推測されています。

家族、地域、職場など大切な人のために、そして自分のためにも、認知症を学び支えあう

一員になりませんか。

表1
Q1.	認知症サポーターとは？
A1.	認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を見守る応援者です。
Q2.	認知症サポーターになるには？
A2.	認知症サポーター養成講座（90分）を受講するとサポーターになることができます。講座では、講師（キャラバンメイト）より、認知症の疾病や認知症の人への接し方を学びます。認知症サポーターの活動や四條畷市の認知症に関する取り組みなどもご紹介します。
Q3.	認知症サポーターはどんな役割を求められるの？
A3.	応援者として、家族や友人に認知症の正しい知識を伝えたり、困っている認知症の人を見かけたら適切に対応したりすることです。認知症カフェや病院、ボランティアグループで活動してくれる人も募集しています。