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インターンブログ#030「プロフェッショナルなわての流儀・第三回~文化観光協議会会長 堀潤治さん~」(岩井凌太)

みなさん、こんにちは!インターンシップ生の岩井です。

今回は好評シリーズ「プロフェッショナルなわての流儀」の第3弾!今回のゲストは、堀潤治さんです!

みなさん、こんにちは!インターンシップ生の岩井です。の画像1

堀さんは四條畷出身で、無農薬野菜の収穫体験とBBQを手軽に楽しめる「グリーンガーデン」や、古民家を再生した撮影スタジオの「縁屋」等を運営しています。また、地域活動にも熱心で、四條畷にある自然・文化資源を発信するイベント企画・運営を担う文化観光協議会の会長を務めるなど、多岐に渡って活躍されています。

みなさん、こんにちは!インターンシップ生の岩井です。の画像2

収穫体験付き飲食業「グリーンガーデン」

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古民家スタジオ「縁屋」

みなさん、こんにちは!インターンシップ生の岩井です。の画像4

文化観光協議会主催イベント「カルタ大会&おもちつき」

そんなナワテ愛溢れる若き事業家の人物像や四條畷に対する想いに、岩井が迫っていきます!それでは、どうぞ!

父の死と震災をきっかけに、四條畷の為に働くことを決意

岩井:まず、どのような経緯で今の事業を始めたのですか?

堀さん:元々大阪市内で飲食業に携わっていたのですが、父の死をきっかけに四條畷に戻り、今後何をしていこうか考えている時に東日本大震災が起こりました。自分に何かできることはないのかと思い、物資を集めて被災地に送るなど、とにかく行動に移していました。その中で、自分自身で被災地に物資を届けたいと思うようになり、実際に被災地を訪れました。そこで見たのは何もない焼け野原で、ここには美しい景色や人の暮らしがあったはずなのに、と、とても悲しい気持ちになったのですが、この経験がきっかけとなって、何もないと思っていた自分の地元には山や田んぼなど、多くの資源があることに気づきました。

そして、四條畷の農地が有効活用されていないことを知り、四條畷が抱える課題を自分の手で解決しよう、と決めました。そのような経緯で、都市近郊だからこそできる収穫体験型の飲食業に注目した「グリーンガーデン」を始めました。都心に住む家族が遠出することなくBBQや収穫体験をでき、会社の懇親会に使われたりもしています。「都心から近くて自然がある」という四條畷の良さを活かすというのが、僕のこだわりです。

父の死と震災をきっかけに、四條畷の為に働くことを決意の画像

岩井:そのようなことがあったんですね。辛い経験を自分の活力に変えられるその精神力が、今の堀さんをつくっているのですね!他の取り組みについても教えてください!

堀さん:古民家再生の「縁屋」については、四條畷にある古民家を、あえて昔っぽくリノベーションしています。これが上手く行って、忍者や武士関係の漫画のコスプレイヤー達を中心に、多くの人に利用してもらっています。企業のCM撮影やファッション雑誌の撮影などで使われることもありますね。グリーンガーデンもそうですが、市外から来て下さるお客さんが多いので、市外の人に四條畷の良さを知ってもらうきっかけにもなっていると思います。

岩井:一般的に古い建物を新しくするというイメージが強いリノベーションで、より古くするなんて想像したこともなかったです!文化観光協議会での活動についてはどうですか?

堀さん:元々、あまり知られていない四條畷のモノがあったり人がいるのはもったいないよね、ということで、自分がそういうものをどんどん発信していこうと思い、会長職を引き受けました。市内のモノや人が知られていないせいで、例えば、同じような目的を持つ団体がいくつも立ち上がっていたりしていたんです。どうせ同じ目標を持って活動するならみんなで協働した方が良いですよね。

ふと思い浮かべるのは、道路を渡るおばあさんに付き添う小さい子ども

岩井:ここからは堀さんの四條畷に対する想いについて伺っていきたいと思います!まず、堀さんが考える、四條畷の良さとは何でしょう?

堀さん:やっぱり「人」だと思いますね。パッと思いつくのは、運転している時にふと外を見ると、おばあさんが道路を安全に渡れるように、小さい子どもが手を横に広げながらおばあさんの横を歩いていた事がありました。あの光景を見た時は、四條畷の人の温かみを感じました。

岩井:心がホッコリするエピソードですね。そんな温かい人が住む四條畷に、今後どうなって欲しいですか?そして、その為に堀さんはどのような取り組みをしていこうと考えていらっしゃいますか?

堀さん:四條畷が、市民が今より主体的にまちづくりに参加するまちになって欲しいですね。社会課題が多様化していて、市役所だけでは対応できないことも多くなっています。今は解決できない問題も、みんなで力を合わせれば解決できるかもしれません。

その為に、農と食を通じたママさんコミュニティを作ろうと考えています。これからは、ママさんが子育てに専念するのではなく、ママさんのアイデアをどんどん形に変えていけるようなコミュニティが大事だと思っています。僕のこれまでの経験から得たノウハウや情報、人との繋がりを紹介し、モノづくりでもITでも、そこから何かの事業が生まれるコミュニティを作っていければと思います。

岩井:自分のアイデアを事業化するアドバイスをもらえるなんて、素敵な取り組みですね!本日は貴重なお話をありがとうございました!

ふと思い浮かべるのは、道路を渡るおばあさんに付き添う小さい子どもの画像

一言一言に想いを込めて話してくださる姿から、堀さんのまちづくりにかける想いの強さを感じました。これからも「プロフェッショナルなわての流儀」では四條畷の「人」についてお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします!

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