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受付日:令和7年3月10日
JR忍ヶ丘駅前に市が設置した喫煙所の中を見てみると、吸い殻が沢山地面に打ち捨てられてました。
30本くらいはあったと思います。
酷いですね。吸い殻を持ち帰るというルールが守られていません。
喫煙所の周囲では歩きタバコやバイクタバコもいました。
これは路上喫煙重点禁止区域すら守られていないということです。
また市役所の喫煙所の地面にも吸い殻が2, 3本投棄されていました。
規範意識の鈍麻した喫煙者が余りにも多くいるということだと思います。
たばこ税を活用して警察OBを大量雇用し、市内巡回させ、条例を徹底させていただきたいと思います。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
ご意見をいただきました忍ケ丘駅前周辺につきましては、路上喫煙重点禁止区域であることから定期的な職員による巡回や、路上で喫煙をされている方への指導を行っております。
また、公共屋外喫煙場所における吸い殻(ごみ)につきましても、巡回職員により定期的な清掃を行うとともに、掲示看板等で周知・啓発することで対応をしておりますが、更なる周知、啓発を行ってまいります。
なお、たばこ税を活用しての巡回職員の大量雇用につきましては、国たばこ税、地方たばこ税は、税金の使い道が特定されている目的税ではなく、消費税等と同様の一般財源であるため、教育や福祉、暮らしに関連することなど、様々な用途に幅広く使用されており、たばこ税を活用して巡回職員を大幅に増員することは出来かねますが、状態が改善できるよう引き続き働きかけをしてまいりますので、今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。