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受付日:令和7年1月14日
東市長
昨年6月に意見箱へ投稿させていただいた者です。
以下、長文になりますことご了承ください。
私はこれまで東市長のことを誤解しておりました。申し訳ありません。
というのも、私は四条畷に生まれも育ちもゆかりも無く、子育てのために2023年に転入しました。
そこに至るまで政治不信の問題を数多く目にして、ここまで日本や地域の政治がずさんなのかと愕然としました。
(国政政党の裏金、広島県のとある市での市政運営、兵庫県知事問題など)
そんな中で昨年4月、雁屋西町で火災が起きました。
火災現場が自宅の目の前であったこと、その後の市役所とのやりとり、市長との対話会・意見箱の回答などを通じて
ああ...ここもなのかと思うところがありました。
しかし、YouTubeの動画を通じてその印象が反転しました。(●●●や●●●、●●●市長との対談が特にそうです)
東市長の地方政治に対する信念と実行力を拝見して、この市に希望が持てました。
そしてここに住むことを選んで良かったと感じました。
これまで私が対話会や意見箱で提言した内容は個別具体的で批判的なものもあったと反省しています。
少し話は逸れますが、先月の市長候補の対談も非常に有意義な内容でした。
私は住んで間もないですがこれまで2期8年間市政を運営いただき本当にありがとうございました。
任期満了まで残り少ないですが最後まで走りきってください。
1つだけ要望をさせていただくと、銭谷市長になってもぜひ「市長との対話会」は続けていただきたいです。
最後に、これからも東市長が思い描く四條畷市や綺麗事を発信し続けてください。
Youtubeの動画も楽しみにしています。
長くなりましたが以上になります。
この度は、市長への意見箱に意見をくださりありがとうございます。
また、昨年6月に続いて貴重なご意見をお寄せいただき、重ねて御礼申し上げます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
「市長への意見箱」制度に関しては、寄せられた意見を、可能な限り市政運営に反映させることで「対話で築く(気づく)、市民に信頼されるまち」の理念実現に役立てることを目的としています。
今回いただきました「新市長になっても地域と市長の対話会を継続してほしい」という貴重なご提案につきましては、次期市政への引継ぎの参考とさせていただきます。
なお、「市長への意見箱」制度の目的に鑑み、私個人の今後の政治活動等に関してのご回答は差し控えさせていただきます。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。