防災無線の音量と定時放送の必要性について

受付日：令和6年8月21日

意見・提言内容

12時18時にチャイムが鳴る件について。
スピーカーの裏手側に住んでいるのですがスピーカーからのチャイム音がかなりうるさいです。
18時のチャイムは子供たちに必要かとは思いますが12時のチャイムは必要なんでしょうか？
仕事の都合で四條畷に引っ越してきて0歳の赤ちゃんを育てているのですが12時のチャイムでびっくりしてお昼寝から起きてきてしまったりとかなり迷惑しており、こんな街に引っ越してきた事を後悔する日々です。
昔の回答に12時のチャイムは防災行政無線の通常点検の役割および本市への愛着をより醸成させるため、市歌を市民の皆様に放送しております。
と回答されてましたがこんなうるさい音楽に愛着なんて湧きません、腹が立つだけです。
また防災無線の通常点検も18時の放送ですれば良いのでは？
と思います。
なんだかんだと理由をつけて放送をやめるつもりはないかと思いますが迷惑している人もいるということを知ってほしいです。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をいただき、ありがとうございます。
いただいたご意見について、回答いたします。
防災行政無線は、災害等の緊急時にその規模や状況をいち早く市民の皆さまに伝達することを目的に整備しており、また、市内各所に設置した防災スピーカーの音量は、災害時には音量を大または中、行政情報などをお知らせする際や12時や夕方の定時放送等、平常時においては音量を小にして放送しております。
先に述べた目的を果たすためにも、1日に2度の放送（通常点検）をしております。
ただし、過去に同じようなご意見をいただいた際に、少しでもお応えできるよう、放送時間の短縮等の対応をさせていただいた経緯がございます。
12時の定時放送につきましては、これまでもご意見をいただいておりますが、防災行政無線の通常点検の役割および本市への愛着をより醸成させるため、加えてお昼の時報として活用しているとのご意見もいただいており、放送しております。さまざまなご状況等がおありかと存じますが、ご理解いただけますと幸いです。
今後とも本市防災行政へのご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。​