ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市長の部屋 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 懲罰委員会の設置と公表の必要性について

本文

懲罰委員会の設置と公表の必要性について

ページID:0070084 更新日:2024年9月13日更新 印刷ページ表示

受付日:令和6年8月30日

意見・提言内容

ニュースで取り上げられていた懲罰委員会についてですが、8月26日に審議結果が出たのでしょうか?
おそらく審議は行われたはずです。
懲罰委員会は3回ほど開催されたと記憶しています。
Yahooニュースでも取り上げられた恫喝問題について、このような事案が注目されるのは非常に遺憾です。
今後の選挙の参考にしたいと思いますので、もし結果が分かれば教えていただけないでしょうか。
その後の審議結果について調査しても、情報が見つかりませんでした。
選挙前に商店街で、議員が高齢者に甘えた口調で接近し、特に女性の高齢者に挨拶をしているのを見かけました。
客観的に見ていたところ、子育て中の若い世代もいましたが、議員は特に一人の高齢女性に積極的に話しかけていました。
政策について話しているわけではなく、むしろ好意を得ようとコミュニケーションを取っているようでした。
その議員は子育て支援の政策にも熱心です。
甘えた態度で接近する姿は、議会での振る舞いとは異なり、新たな一面を見ることができ、学びになりました。
現職ではないものの、選挙活動中には大学生くらいの若いスタッフがうぐいす役やビラ配りで一生懸命に働いているのを見ました。
新鮮な印象を受け、興味を持ちました。
銀行の前でバイトの若者たちが話しているのを耳にしました。
「給料が良くて、差し入れのおやつも豪華で、いいバイトだね」と笑いながら話していました。
スーパーの前で、多くの高齢者がいる中での会話でした。
また、高齢者の後ろから様子を伺っていましたが、今期は当選しなかったようです。
二人の候補者の選挙戦略を間近で見ることができ、非常に興味深い体験でした。
結局のところ、選ばれない限り、行動を起こしたくてもスタート地点に立つことはできませんね。
非現職の首長が述べていましたが、住民は代表者を選出しています。 住民が選んでいる。
このことを深く理解し、私も気づきました。
選挙の際には、住民や社会のために尽力してくれるであろうリーダーや、政策と実行力を持つ人物を選ぶことが重要だと思います。
周囲に流され、多数決での決定を優先する議員や市役所の上層部、または議会に出席する人々は、市の代表であり、住民を守る立場にあると私は考えます。
そのように考えると、強い立場にある人々が住民や職員を支援し、意思決定を行う場が議会であると私は信じています。
今回の懲罰委員会の詳細は不明ですが、強い立場の人々が自己のプライドを守るために争う可能性があったかもしれません。
一見するとヘラヘラ笑っていると誤解された人を守る意図があるようですが、同時に、時代の流れを利用して特定の議員を陥れる動機もあるかもしれません。
これらの可能性を完全に否定はできませんが、事の内容については客観的な見方が必要です。
この件について、現場で対応可能な内容を懲罰委員会を開催して公表する理由、そしてその政策が住民にどのように影響するかについて、議会はどれほどのプラスの影響があると計算し、公開しているのでしょうか。
もし不適切だと感じることがあれば、議長が介入することができると思いますし、そういった行為が禁止されているルールがあれば、それは笑い話になるでしょう。
「反問は以上です」とはっきり述べる必要があります。
そのフレーズを正確に言うようにとの指摘を何度も言っていたような気がするので、介入実行可能だと思います。
自分たちの立場を守るために、懲罰委員会を何度も開く前に、弱い立場にある人々、例えば子供や弱い立場の大人が理不尽な目に遭っている場合、客観的に見て予測できる時には、その問題を解消するための議論を優先すべきだと思います。
強い立場の人々がどんな状況でも我慢する必要はありませんが、議会では事柄の重要性に基づいて判断してほしいです。
今回、公表する必要性について話したいと思います。
公表することによって四條畷市の住民にどのようなプラスの影響があるか、懲罰委員会を設置する際にどのように計算されたのでしょうか。。
そして、笑っていたその方は、議会の立場にある方なのでしょうか。
役所の上層部ではないのでしょうか。
その場で、「誤解です」と自分で言うことはできないのでしょうか。
また、もし理解できないのであれば、質問の意図が何かを相手に尋ねるべきではないでしょうか。
評論は容易ですが、それを実行に移すことは困難です。
ただ指摘するだけの評論家は、これからの時代には適さないと思います。
少なくとも、ここの切り替えができる方が対応されると、目標に向かって進むスピードが速くなるのではないでしょうか。
誤解だとは思いますが、お人柄が優しい方だと感じます。
特に上層部の方で、住民を守る立場にあるのですから。
ご自身の意見をしっかりと伝え、物事を進めることを優先しても、個人的な意見ですが、市民は文句を言わないと思います。
このような事態になってしまったことについて、今後どのように考えていくのかが気になります。
この問い合わせは選挙事務局宛でしょうか、それとも議長、あるいは市長宛でしょうか。
市長でない場合、この状況は適切なのでしょうか。
改善策や考えを伺うことは可能でしょうか。
私も住民の一人として、選挙に投票する意欲が湧いてきました。
現状には不満を感じています。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
お示しの懲罰特別委員会については、議会の動議により設置、開催されるものであり、そのなか、適切な審議、決定がなされるものと認識しております。
いただいたご意見については、議会運営を所掌する議会事務局へ情報提供させていただきました。
なお、議会運営に関するお問い合わせ、ご意見に関しましては、直接議会事務局までお問い合わせいただきますようお願いいたします。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。​