電柱のない道路に街灯を設置してほしい

受付日：令和6年5月21日

意見・提言内容

小生私、●●●から●●●までの住居に構えて暮らし50年になる82歳の老人です。
つきましては、この一帯街燈がなく日が沈み暗くなると真っ暗で、多数の訪れる人達の意見でここはの道は暗くて怖い。
この地域に防犯を兼ね街燈の設置を市にお願いしたらと意見があり十数年来自治会等で打診してまいりましたが、回答はこの道路はには電柱がないので設置は不可能との回答が寄せられています。
しかしここの住宅地、居を構えて50年自治会費の中で街頭費用は払っています。
しかしこの恩恵はありません。
何卒現地観察の上何らかの形、電柱が無くても設置出来ると存じます。
例えば道路上の崖等に設置出来る案もありと存じます。
保安防犯上再考の上。
このお願いご検討頂けますよう宜しくお願いをかねて再考をお強くお願いするものです。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
防犯灯の設置につきましては、地区のご要望に基づいて対応をさせていただいております。
該当場所におきましては、おっしゃるとおり電柱はございませんが、ポールを建てる等、なにかしら検討をさせていただくことはできるかと存じます。
設置をご要望されるようでしたら、地区の代表者様から防犯灯設置に係る申請書をご提出いただきましたら、危機管理課職員による現地精査のうえ、設置の検討をさせていただきます。
なお、これまで自治会等で打診をされてきたとのことですので、これまでの経緯含め、危機管理課から地区の代表者様へ確認をさせていただきます。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。

意見・提言内容

四條畷市長 東 修平 様
先日来の防犯灯設置についてご回答ありがとうございました。
つきましては、地区委員様、防犯委員様、設置関連様方のご努力で設置するところまで進んでおりましたが、一連の並びのご家庭の内、うちに防犯灯は必要性が無い、いらないと反対者が出てまいりました。
一軒でも反対者があればと泣く泣く世話役の方には了解しましたと回答致しました。
が、この地区●●●から●●●の（小生の自宅）一番奥の建屋ですがこの住民以外の方が自宅に訪れる人達、暗くて危ない防犯灯を市にお願いしたらとの意見が多数ありました。
むしろこの地区の住民より訪れる人の意見が大でした。
地区委員の方も現場を体験して賛成しておられたのに、残念でした。
お骨折り頂いた方には申し訳ない気持ちです。
市長様のご回答提案もありましたが。
これが現実です。
失礼いたします。