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市長への意見箱

本文

AI型ドリル教材導入の経緯と今後の教材見直しについて

受付日:令和6年3月14日

意見・提言内容

大東市では、昨年度から市内全中学校に、9月から市内全小学校に、学習eポータル+AI型教材「Qubena」を導入しています。
四條畷市は、eライブラリの導入。
大塚商会が教材を決定したということでしょうか。
教育委員会が決定したのでしょうか。
先生や生徒との現場の意見により教材の見直しなど考える予定はありますか。
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★ホームページURLのため削除★​

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
学校教育については、市長部局でなく教育委員会が担う業務ですので、教育委員会からお答えさせていただきます。
日頃より、本市教育行政にご理解賜り、厚くお礼申し上げます。
お問い合わせいただきました件について、本市では、個別最適な学びの実現や自ら学ぶ力の育成のため、AI型ドリル教材として令和4年度からLINESのeライブラリを導入しております。
四條畷市教育委員会として児童生徒アンケート等から子どもたちの実態を把握したうえで、AI型ドリル教材の選定を進めてきました。
事業者決定の際には、公募による入札に際し、四條畷市教育委員会として提示した基準を満たす事業者と契約を締結いたしました。
契約満了の際には、改めて本市の子どもたちの実態に合った教材を学校と連携して再検討する予定としております。
今後とも本市の教育行政にご理解いただきますよう、よろしくお願いします。​