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市長への意見箱

本文

認可外保育施設利用者にも公平に子育て支援を拡充してほしい

受付日:令和6年2月26日

意見・提言内容

四條畷に引っ越してきて子供の支援のなさにびっくりしています。
まず保育園に全く入れません。
4歳児は未だに入れず託児所です。
2歳児も約2年入れず認可外の託児所に預けていました。
やっと4月から受かり保育園に預けられます。
どちらも託児所に入っているのに関わらず下の子の保育園無料化の対象にならない意味がわかりません。
保育園に受かった第二子は無料化なのに何故ですか。
おなじく働いてて認可外に預けてる違いなだけですよね。
ほんとに四條畷を選んだ事を後悔するくらい子供に対しての支援がないです。​

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
また、認可保育施設の利用申込み後、長期間ご希望の園に入園できない状況が続いており、申し訳ありません。
認可保育施設の保育料につきましては、国の基準で就学前の子どものうち、第2子は半額、第3子以降は無償となっており、令和5年度から国の基準を超えて市独自で認可保育施設を利用する就学前第2子の無償化を実施しております。
現在の多子軽減の適用においては、利用施設・事業等の条件があり、認可外保育施設は対象外となっております。
令和5年度においては、子育て支援施策として、妊産婦への伴走型相談支援の充実、市立小中学校に在籍する第2子以降の学校給食費無償化、子ども医療費助成制度の拡充等を行いました。
一方で、様々な子育て支援策が求められているなか、中長期的な財政規律と健全性を堅持することも必要です。
いただきましたご意見は今後子育て世帯への支援策等を検討する際の参考とさせていただきますとともに、引き続き、財政規律を保ちながら子育て支援策の拡充に努めてまいりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。​