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市長への意見箱

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誰一人取り残さない教育のために関係部局や機関と適切に連携してほしい

受付日:令和5年11月15日

意見・提言内容

★ホームページURLのため削除★
口出しすると教育委員会の独立性を犯すから、なかなか携われない。
というのは動画で知りました。
でも、そうすることによって取り残される人って、過去にいませんでしたか。
そして、これからも口出ししないことによって取り残されそうになっている人、子どもをどのくらい助けられそうでしょうか。
助けて欲しいと頼んで自分の管轄では出来ない。
そのような対応をされたとき、その上の管轄へ相談をしてほしいと、お願いをするもしてもらえなかった。
そんな場面があったとしたら、自分の管轄範囲内で物事を終わらせてしまう行為につきまして。
管轄外のことだから、異なる管轄へ相談してほしいと本人が希望した場合、それを対応した担当者の権限で「できません」と突き返し、異なる管轄へ相談もなく物事を終わらせる行為につきまして。
その管轄部門が取った対応につきましては、見方を変えますとその管轄部門もまた「首長に対する越権行為だ」って市民の私だったらそのような視点を持つのですがいかがでしょうか。
越権行為かどうかなんて、正直時と場合によると思います。
教育が進んでいないと芦屋市長は話してました。公立しか通う選択肢しかない子もいますし。
勉強をもっと頑張りたい子、スポーツを頑張りたい子など、 それぞれの子どもが夢や目標、希望を持って生活していると思います。
時代は変化してますし、勉強が苦手な子も難しい問題にもチャレンジしたい子もそれぞれの子どもが取り残されない様な勉強が出来る時代なんだな。
って、動画を拝見して感じました。
口出ししないでいることによって、どのくらい生産性を上げていけるか。
どのくらい取り残される人、子どもを減らせるのか。
該当する管轄部署がお互いに越権行為、越権行為というと、必ず取り残される人はいると私は考えます。
いつの時代に誰が作ったかは私には分からない掟。
その掟って今の時代に当てはまりそうですか。
取り残されそうな人がいて助けれそうだった場合でも、天秤にかけた時にその掟を優先して取り残されている人を助けない選択をしますか。
リーダー達はそんな掟を自分の部下たち、これから採用されてくる若者達に積極的に伝えていくおつもりでしょうか。
複雑なことをお伝えしましたが、深く考えてみて欲しいです。

受付日:令和5年11月16日

意見・提言内容

★ホームページURLのため削除★
40:00
みんなの学びが叶うまち ~ 生涯 学び 夢 挑戦 ~
子どもに夢や挑戦できる環境の提供。
教育委員会の方々は、そのためにどのくらい挑戦してくださいますか。
子どもや保護者が助けて欲しいと頼んだ場合、諦めずに助ける方法をどのくらい考えてあげられますか。
出来ない理由を探す前に、どうやれば出来るか。
時には他部署に相談をしながら出来る理由を考えてもっともっと挑戦してほしいです。
よろしくお願いします。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
本市では、市長と教育委員会が相互連携のもと、教育施策に係る協議、調整を行う総合教育会議などを活用しながら、政治的中立性を確保しつつ、それぞれに役割分担のうえ、両輪となり教育行政を推進しています。
以上を前提に、いただきましたご意見については、教育委員会から、お答えさせていただきます。
日頃より、本市教育行政並びに学校の教育活動にご理解、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
ご指摘いただいております、誰一人取り残さない教育については、教育委員会としても大切な視点と認識し、教職員だけでなく専門家や他機関と連携した教育活動を推進しているところでございます。
今後も、学校生活において子どもの困り感に寄り添い、教育活動の更なる充実のため、学校と連携してまいりますので、ご理解ご協力いただきますようお願いいたします。