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市長への意見箱

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校区の見直しのタイミングについて

受付日:令和5年11月29日

意見・提言内容

私は幼少期から結婚、出産を経て四條畷市に住み続けております。
この数年で学校閉鎖されてますが、校区の見直しはどのタイミングでされているのでしょうか。
私には子供がおり徒歩5分圏内に小学校があるにも関わらず、徒歩25分の小学校に通わなくてはなりません。
その間に暗い道を通ることもあり、緑のおじさんが立っている場所も1箇所あるくらいです。
安全面を考慮しても、5分圏内の小学校より25分かかる小学校に通う理由がわかりません。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
学校教育については、市長部局でなく、教育委員会が担う業務ですので、教育委員会から、お答えさせていただきます。
日頃より、本市教育行政並びに学校の教育活動にご理解、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
教育委員会では、少子化に伴う学校の小規模校化、同一小学校からの進学先の相違及び校舎の老朽化の3つの緊急課題の解消をめざし平成30年11月に策定した四條畷市学校再編整備計画にて保護者や地域住民等の意向を踏まえ決定した校区をもとに校区の再編を行いました。
現時点で校区の見直しの予定はありませんが、安全安心な登下校ができるよう、学校においては、保護者、地域の方の見守り協力を依頼したり、児童生徒には自宅付近までできる限り複数で下校するよう指導したり、状況によっては、教職員がパトロールしたりしています。
今後も、学校・保護者・地域がそれぞれの役割の中で、子どもたちが安心して登下校できるよう、見守りを続けてまいりますので、ご理解ご協力賜りますようお願いいたします。​