固定資産税の口座引落しで三菱UFJ銀行を利用可能にしてほしい

受付日：令和5年11月16日

意見・提言内容

四條畷市の固定資産税の引落し金融機関について、以前は三菱UFJ銀行を指定することができましたが、現在は、同行からの引落しによる納付ができなくなりました。
三菱UFJ銀行は、在阪の都市銀行であった三和銀行や最大手の三菱銀行を前身としていることもあり、関西においても、とても利用者の多い金融機関だと思います。
私自身も、日常生活への利便性から、三菱UFJ銀行をメインバンクとしていることもあり、固定資産税の引落しに同行を利用できないことは、とても不便に感じます。
できれば、また固定資産税の引落しに三菱UFJ銀行が利用できるようになることを希望いたします。​

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
令和5年11月15日付けで●●様から市長の意見箱あていただきましたご意見について、以下のとおりお答えいたします。
この度は、本市の口座振替業務において、●●様にご不便をおかけしていることに対し、誠に申し訳ございません。
先ず、公金に関しては、口座振替業務を含め本市が指定する指定金融機関及び収納代理金融機関が取り扱うこととなっております。
ご提示の株式会社三菱ＵＦＪ銀行につきましては、以前は本市の収納代理金融機関でございましたが、収納代理金融機関の主業務の一つである窓口業務において当該行から新たに手数料の負担を求められたことを受け、「本市における口座振替登録者の状況」、「店舗所在地の状況」、「他の収納代理金融機関の状況」及び「指定金融機関の意見」などを総合的に勘案のうえ、本市と当該行の間で協議した結果、令和４年３月３１日をもって収納代理金融機関の指定を解除し、それに伴い、口座振替業務に関しても取扱いを終了いたしました。
このような経過を踏まえますと、再度当該行を本市の収納代理機関に指定することは困難な状況でございます。
●●様には、引き続きご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

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