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市長への意見箱

本文

商店街での喫煙について

受付日:令和5年6月30日

意見・提言内容

商店街、●●と●●●●の間に(●●●●●●)イスと灰皿を置いて喫煙している人たちがいるのですが、指定場所ではないですよね。
もし指定場所なのであれば、移動を強く望みます。
子供と商店街や駅に行く際、必ず通ります。
仕切りも何もなく前を通っただけで、かなり煙を吸ってしまいます。
とても迷惑しています。
仕切りがあったとしてもあの場所は人通りも多いと思うので、本当にやめてほしいです。
ベンチを置く必要もないように思います。
座って通行人をジロジロ見るのも、やめていただきたい。
よろしくお願いします。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
本市におきましては、四條畷市受動喫煙の防止に関する条例を平成30年12月13日に制定し、受動喫煙が市民の健康へ及ぼす悪影響を未然に防止すべく、取組みを進めております。
令和元年10月1日からは条例が本格施行され、市内全域において路上喫煙が全面禁止になったほか、人通りが特に多い3つの区域を路上喫煙重点禁止区域として指定し、当該区域での路上喫煙に対しては最終的に過料を科すなどパトロールや取締りを強化しています。
今回、ご意見をいただきました●●●●●●●●●●●出入口付近に設置されているベンチや灰皿につきましては、敷地内での灰皿の設置、喫煙となっており、市が主体となり個人や店舗等が敷地内に設置するベンチや灰皿の移動や撤去することはできませんが、引き続き所有者に対して協力を求めてまいります。
市といたしましても、引き続き受動喫煙を防止するためのパトロールや啓発活動、喫煙による健康被害の周知等に取り組んでまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。