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市長への意見箱

本文

校区の見直しは進んでいるのか

受付日:令和5年6月5日

意見・提言内容

幼稚園から現在も結婚し、四條畷に住んでいるものです。
この数十年で廃校などもあったと思いますが、校区の見直しなどは進んでおりますでしょうか。
現在子供がいますが小学校が近くにあるにもかかわらず、通わなければいけないのは遠くにある小学校です。
そのため、帰宅時には人通りの少ない道を通らなければならず、見守りの大人もいません。
私が学生の頃から、遠くから通っている子どもがいて不思議でしたが、今もそれは変わってないように見受けられますがどうでしょうか。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
学校教育については、市長部局でなく教育委員会が担う業務ですので、教育委員会からお答えさせていただきます。
日頃より、本市教育行政並びに学校の教育活動にご理解ご協力を賜り、厚くお礼申し上 げます。
教育委員会では、平成30年11月に策定した四條畷市学校再編整備計画にて、保護者や地域住民等の意向を踏まえ決定した校区をもとに校区の再編を行いました。
現時点で校区の見直しの予定はありませんが、安全安心な登下校ができるよう、学校においては、保護者、地域の方の見守り協力を依頼したり、児童生徒には自宅付近までできる限り複数で下校するよう指導したり、状況によっては、教職員がパトロールしたりしています。
今後も、学校・保護者・地域がそれぞれの役割のなかで、子どもたちが安心して登校できるよう、見守りを続けてまいりますので、ご理解ご協力賜りますようお願いいたします。