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市長への意見箱

本文

なわてふれあい教室の定員について

受付日:令和5年2月28日

意見・提言内容

現在ふれあい教室を利用させていただいている保護者です。
来年度から新3年生になりますが、ふれあい教室の入室は保留ですと1枚の書類が届きました。
入室希望者は増えており、今年度は4年生が入室できませんでした。
次年度の希望者増加はさらに増えると予測できたにも関わらず、改善されなかったのはなぜでしょうか。
以前のふれあい教室への意見箱は読ませてもらいました。
6年生まで入室できる規定のもと運営されているのに4年生が入室できない、更に状況は悪化し3年生が入室できない状況をどうお考えですか。
子ども本人は、放課後や長期休みに一人で自宅で過ごすことを不安に思っています。
新3年生が放課後や長期休みを自宅で一人で過ごさなければならない状況は安心安全な子育てができる環境でしょうか。
今年1月の投稿への返答は納得できるものではなかったので、市長のお考えと改善策をお答えください。
4月からの子どもたちの安心安全な生活を確保できますように願っています。

 

受付日:令和5年2月28日

意見・提言内容

現在、忍ヶ丘小のふれあい教室に通わせて頂いている2年生の保護者です。
夜勤をしながら夫婦共働きをしていますので、放課後や長期休み中など安心して子どもを預けさせていただいています。
しかし、突然に来年度からの利用は保留との通知を受けました。
本来、6年生までが利用できる規定に基づいて運用されているにも関わらず、今年度は4年生から切り捨てられ、来年度は3年生から切り捨てられようとしています。
以前から利用申込みが定員を上回る状況にあるにも関わらず、状況が改善するどころか悪化しています。
以前の市長のご回答で親・子・孫の3世代が希望を持って暮らしていける四條畷市を目指して市政を進めるとありましたが、現状では絶望と不安しかありません。
その上、今回の通知を受け悲しく、悔しい気持ちでいっぱいです。
どの家庭の親も同じ気持ちを抱えています。
子どもからは「ふれあいは子どもを守ってくれるところやのに、僕は守ってもらわれへんの」と聞かれました。
胸を締め付けられる思いで涙をこらえました。
わたしはその問いに何と応えられるでしょうか。
子どもたちは親以上に不安に思っています。
助けてください。
子どもたちが安心して過ごせる環境を守ってください。
善意あるお取り計らいを切に願います。

 

受付日:令和5年3月2日

意見・提言内容

来年度のふれあい教室の選考結果が来ましたが 新三年生で保留になった子どもたちがいます。
以前、ふれあい教室の定員増やしてほしいという要望があり、今後児童数の減少が見込まれるとの回答を見ましたが児童数減少はいつのことですか。
来年度、3年生ですらふれあい教室に通えない子が出ているのにただ定員オーバーだ、と何の対策も取らないのですか。
児童数は把握されてわかっているのではないですか。
3年生は低学年ではないのですか。
3年生が一人で丸一日留守番は危険すぎます。
市長はどうお思いですか。
それに、選考結果の発送が遅すぎると思います。
4月までの短い間で一人で留守番する準備なんて到底出来ません。
ふれあい教室に通う児童が年々増えていることは分かっていたのではありませんか。
それなのに何の対策もしないというのは怠慢ではありませんか。
子育てしやすい街を目指しているのではないですか。
市長はこの状況をどのようにお考えですか。
市長の率直なご意見とお考えを市長の言葉でお聞きしたいです。
早急に対策と回答をお願いします。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見につきましては、教育委員会の専決事項でありますので教育委員会からお答えさせていただきます。
このたびは、なわてふれあい教室の件でご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。
ふれあい教室の定員につきましては、各小学校における児童数の動向等の状況を見極めながら、判断を行っております。
今回、新年度の受付にあたり、忍ヶ丘ふれあい教室においては新1年生と新2年生の児童の申込みが想定以上に多く、この2学年と新3年生の児童の一部しか入室していただけない状況となりました。
ご意見にございますとおり、本市といたしましてもこの状況は大変厳しいものと受け止め、改善が必要であると考えております。
この状況を改善するため、これまでも常時行ってきた職員の募集の方法に加え、市内の小中学校を通じたチラシの一斉配布や教育関係者への個別の声掛けなど様々な方策を講じて人員の確保に努めた結果、人員については一定のめどが立ったところです。
現在、定員を拡大し4月1日から入室していただけるよう、受入体制の整備を鋭意進めておりますので、ご理解の程どうぞよろしくお願い申し上げます。