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市長への意見箱

本文

保育施設を拡充して受入れ人数を増やしてほしい

受付日:令和5年3月17日

意見・提言内容

現在3歳の子を育てていますが、受け入れてくれる保育施設(幼稚園、保育園)がなく4月から保留児童になります。
正直言って預けられて当然だと思っていたので、ライフプランが狂って大変困っています。
当分空き待ちになるわけですが出入りの多い4月しか期待は出来ません。
でも保育施設の枠が埋まっているのであれば受け入れるしかありません。
やるせない思いです。
今後私のような思いを抱く家庭を出来る限り減らしてほしく、保育施設の拡充、保育施設が増えていけるような市政を要望致します。
イオンモール四條畷の影響もあり特に砂、岡山地区周辺は子育て世帯が増えていると見受けられます。
私自身も四條畷に引っ越してきた理由の一つにイオンの存在があります。
また忍ケ丘駅の利用者数は徐々にですが増えており、周辺の他の駅は利用者数が減っている中、これは特筆すべきことと思います。
そのような状況で現状維持を続けていたらますます保留児童、待機児童が増えてしまい、不幸な思いをする家庭が増えるのではないでしょうか。
私はせっかく四條畷に来てくれた若い人たちに四條畷を好きになってほしいですし、こんなことで「別の市にすればよかった」等と思ってほしくないです。
ぜひともご検討をお願いします。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
また、この度は、保育施設にご入所いただくことができず、申し訳ございません。
現在、忍ケ丘駅周辺地域について、入所保留となっている児童が他の地域と比較して多いことを把握しておりますが、新たな保育施設の増設については、子どもの人口等を鑑み、現在は検討に至っておりません。
しかしながら、これまでも、年齢別定員を超えた弾力的な受入れのほか、さまざまな保育士確保策を実施することで、定員まで受け入れできていない園を減らすなどの取組みを行っており、令和5年度においても新たな保育士確保策も含め、これらの事業を実施してまいります。
今後も、市内全域の待機児童及び保留児童の解消に向けて対応を検討してまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。