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市長への意見箱

本文

12時に防災行政無線から流れる市歌の音量を下げてほしい

受付日:令和4年11月28日

意見・提言内容

昼12時に流れてる音楽は、誰向けに流してるのでしょうか。
誰が音楽を必要としているのでしょうか。
しかも1分間も大音量で流してるなんて。
私は夜勤もあり、昼間に寝ないといけないんですが、いつもバカでかい音楽で起こされて困っています。
色々な時間で勤務している人もいるんですよ。
夕方6時にも音楽を流してるが、それとは全く音量が違い、昼間はなんであんな大音量にする必要があるんでしょうか。
もう少し音量を下げてもらいたい。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をいただき、ありがとうございます。
いただいたご意見について、回答いたします。
防災行政無線は、災害等の緊急時にその規模や状況をいち早く市民の皆さまに伝達することを目的に整備しており、また、市内各所に設置した防災スピーカーの音量は、災害時には音量を大または中、行政情報などをお知らせする平常時においては音量を小にして放送しております。
12時に放送している音楽につきましては、防災行政無線の通常点検の役割および本市への愛着をより醸成させるため、市歌を市民の皆様に放送しております。
また、令和3年度に防災行政無線の屋外においての聞こえやすさや通達距離の改善を目的に、スピーカーを高性能化及び放送設備の新設等により音が鮮明に聞こえるよう再整備工事を行いました。
以前より、放送音量が大きい、小さいという異なるご意見が寄せられておりますが、市内全域に伝達することが必要なため、今後も適切な音量での放送に努めてまいりますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。