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市長への意見箱

本文

給食費の免除を平等にしてほしい

受付日:令和4年10月25日

意見・提言内容

四條畷市民の幼保園に通う子供の給食費を月1200円程免除しているとお聞きしました。
我が家には年少の子供がいます。
添加物アレルギーのため、給食が食べられず、給食メニューと同じメニューを有機やオーガニックのものですべて手作りして持たせているため、給食費を支払っていませんが、給食費よりプラス3000円ほど、給食のためにかけています。
給食費を払いたくなくて払っていないわけではないのに同じ四條畷市民なのに、と思ってしまいました。
すべて平等とは難しいと思います。
ただ、とても残念な気持ちになりました。
子育て支援会議に参加させていただいています。
少しでもこういう悲しい除外がなくなるように活動していきたいなと思います。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
お子様のために安全に配慮した食材で給食と同じメニューを毎日手作りするのは大変なご苦労だろうと推察いたします。
給食費につきましては、●●様がお示しの市内の保育施設の在園児だけに該当する免除という制度はございませんが、年収360万円未満相当世帯及び第3子以降(※)は副食費が免除となっております。
●●様におかれましては、子ども・子育て会議にご参加いただき、四條畷市の教育・保育行政にご協力くださり誠にありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

(※)1号認定・・・小学校3年生までの子どもから数えて第3子以降  2号認定・・・小学校就学前の子どもから数えて第3子以降