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市長への意見箱

本文

東市長の行ってきた子育て支援施策を教えてほしい

受付日:令和4年7月27日

意見・提言内容

以前より多数の方が子ども医療費助成年齢引き上げについての要望をあげていますが、検討するの返答ばかりで進展がないのと、これまでの年齢引き上げを強調されていますが、どれもこれも前市長の成果では無いでしょうか。
現市長としての成果は何ですか。
待機児童削減や本市が抱える課題とかそれに伴う子育て支援策を優先していると仰っていますが、市長に当選してからこれまでのおもだった成果を示してください。
お願いします。
後、回答に関して使い回しと思われる定型文ではなく市長ご本人の言葉での回答を求めます(別に言葉は丁寧で無くても構いません)。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
市長に就任して以来、親・子・孫、3世代が希望をもって暮らしていける四條畷に向けて、市政を進めているところでございます。
とりわけ、子育て環境の充実に注力しており、ここですべてを例示はできませんが、少し例を挙げれば、妊産婦歯科検診の実施、妊婦健康診査受診券の助成額の増額、産前産後ヘルパー派遣の実施、産後ケア事業の実施、12バースデイ訪問の実施、おもちゃの貸し出し事業「子育てぽけっと」の増設、療育通園児の保護者を対象としたペアレント・トレーニング事業の実施、ひとり親家庭支援のための専門職の配置、奈良県内の一部医療機関での子ども医療証などの取扱い導入、受動喫煙防止条例の制定、また、待機児童対策として田原地域の地域子育て支援拠点事業の移転整備や保育士確保のための市独自支援策などがあります。
なお、子ども医療費助成の助成対象年齢の引き上げにつきましては、子育て施策としてのニーズの高さを認識しており、今後の子育て施策のなかでも重要な施策として検討していく所存です。
※令和4年8月9日時点での回答です。
子ども医療費助成の助成対象年齢の引き上げについては、令和5年4月診療分から、対象年齢を18歳年度末(18歳に到達後の最初の3月31日)までに引き上げ実施してまいります。