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市長への意見箱

本文

生活保護制度のケース記録を取らないでほしい

受付日:令和4年9月15日

意見・提言内容

四條畷市で生活保護制度を利用してる人達は、気をつけた方がいいよ。
ケースワーカーや主任が親身に聞いてくれるからといって、ペラペラと話すと、ぜんぶケース記録という行政文書に記録されるから。
どうして、制度利用すると、こんな目に遭わないといけないんだろうね。
でね、不思議なのがケースワーカーへの苦情は記録に書かないの。
なんだかんだと書かない言い訳をしてみせるけど、自分への批判を記録に残すのに抵抗を感じるからでしょ。
利用者との会話内容をつまびらかに記録することを、おかしいと思わないのかな。
プライベートや個人の考えを記録されたくなかったら、淡々と「制度上これはどうなっているのか」と質問すること。
相談なんかできないよね。
ほんと感覚おかしいから気をつけた方がいいよ。
この記録は生活保護廃止後、5年間も残るからこわいよね。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
活保護業務において、ケース記録はケースワーカーの業務の報告書(復命書)であり、同時に支援・援助を行う際のケース検討上の根拠資料となるものであることから、その記載内容につきましては、詳細な記録が求められます。
記述方法等ご意見あるものと存じ上げますが、ご理解いただきますよう、宜しくお願いいたします。