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市長への意見箱

本文

市職員の教養について

受付日:令和4年6月1日

意見・提言内容

間違ったインフォメーションやその部署についての質問をしても、知らない職員の方が多すぎる。
マイナンバーカードの人が、マイナポイントの申請期限を知らなかったり、子ども支援課でも、融資について配っているプリントについての回答をできる人が1、2人しかいない。
自分の仕事に誇りを持って、興味を拡大してほしい。 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
本市では、市民みなさまが安全、安心に生活できる環境づくりに積極的に取り組んでおり、
市民サービスの向上、市民負担の軽減を軸に、直面する超少子高齢化、人口減少社会を視野に様々な施策を展開しています。
とりわけ市役所窓口は市民のみなさまとの接点であり、充分な情報提供や市民のみなさまに寄り添った手続きなどが求められます。
そのため、職員は、朝礼や課内会議などを通じ情報の共有等に努めるほか、市職員の教養については、 外部での研修等を通して知識を深めるよう取り組んでいます。
しかしながら今回のご指摘を受け、改めて職員一人ひとりが自分の仕事に誇りと責任感を持って職務を行う必要性を痛感しています。正確に市民みなさまからのお問合せに対応できるよう、担当業務はもとより市政全般への理解を一層深めるなど、市民サービスの向上に今後とも職員一同努めてまいります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。