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市長への意見箱

本文

奈良の附属小学校の進学区域を拡大してほしい

受付日:令和4年6月3日

意見・提言内容

はじめまして。
現在、田原台に住んでいる市民です。
先日、子供の進路について色々と情報を集めていた際、小学校の進学区域について疑問が湧きました。
田原台は京都や奈良と並び学研都市であるはずなのですが、奈良の附属小学校の区域外と言うことに驚きを覚えました。
通学時間の点ではその学校の資格以内であるにも関わらず、四條畷市は除外でした。
そして、さらに東大阪市の一部は区域内ということでした。
市長はご存知でしたでしょうか。
この通学区域は、その学校のみの問題でしょうか。
子育て世代の誘致についても言及されてる市長であれば、この点を市長の立場から、学校の方に打診していただくことはできないでしょうか。
田原台について真剣に考えられていますか。
ICTも結構ですが、現実味を感じません。
本気で田原台のこと、活性化を考えているならやることは1つだと思います。
それ以外のことに関しては、市長の手腕をかっていますが、田原台のことになるとどこか他人事で、やってるよというパフォーマンスにしか思えません。
どうか、一度ご考察をしていただき、もう一歩踏み出してもらいたいです。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございました。
いただきましたご意見に対して、回答をさせていただきます。
まず、本市に居住する児童の進学について、真摯に考えていただき、お礼を申し上げます。
子どもの進路について、多くの選択肢があることを望むのは、全ての親の願いであり、子どもたちの未来のために必要なことであると考えております。
地理的状況から、ご意見にあった奈良の附属小学校を奈良女子大学附属小学校のことであると推定し、同校に対して、本市から、いただいたご意見をお伝えさせていただきました。
今度とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。