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市長への意見箱

本文

防災スピーカーの音量等について

受付日:令和4年5月2日

意見・提言内容

岡山2丁目忍ヶ丘自治会館近くに設置してあるスピーカーの音量が大きすぎます。
最近、さらに大きくなったような気がします。
正午にチャイムとともに音楽が鳴ります。
まず、チャイムの音の大きさにとても驚きます。
そして、音楽がいつまでも家中に鳴り響くので、家族の声もテレビの音も一切聞こえず、本当に不快です。
音楽も古臭くて時代にそぐわないです。
個人的には、今の時代に正午を知らせる必要があるのかと疑問に思います。
しかし、正午の知らせを必要とする方がいらっしゃるかもしれないので、せめてチャイムだけにしていただけないでしょうか。
また、学校下校時や午後6時に帰宅を促す放送は、子どもたちへの注意喚起のために必要だと思うので、大音量で流していただいて良いと思います。
正午の音楽を止めるように、是非、ご検討下さいませんか。
よろしくお願いします。

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をいただき、ありがとうございます。
いただいたご意見について、回答いたします。
防災行政無線は、災害等の緊急時にその規模や状況をいち早く市民の皆さまに伝達することを目的に整備しており、また、市内各所に設置した防災スピーカーの音量は、災害時には音量を大または中、行政情報などをお知らせする平常時においては音量を小にして放送しております。
12時に放送している音楽につきましては、防災行政無線の通常点検の役割および本市への愛着をより醸成させるため、市歌を市民の皆様に放送しております。
また、令和3年度に防災行政無線のスピーカーを高性能化及び放送設備の新設等により、音が鮮明に聞こえるよう 再整備工事を行いました。
以前より、放送音量が大きい、小さいという異なるご意見が寄せられておりますが、市内全域に伝達することが必要なため、今後も適切な音量での放送に努めて参ります。