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市長への意見箱

本文

受動喫煙対策を徹底してほしい

受付日:令和4年5月17日

意見・提言内容

最近、路上喫煙が増えてきたように思います。
歩きたばこやコンビニ前の喫煙をよく見かけます。
受動喫煙防止条例が制定されてしばらくは、色々と活動されていたようですが、このところ、対応がなおざりになっている印象があります。
漫然と対策するのではなく、定期的な対策と不定期的な対策の両輪で、継続的な実施をお願いします。
とはいえ市役所職員だけ対応するには、限界があると思います。
まち全体で、市民を巻き込んだ、誰しもが路上喫煙を注意できるぐらいの雰囲気になるような対策を期待します。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
まず、路上喫煙につきましては、毎年行っております忍ケ丘駅周辺での調査結果では、その発生件数は、四條畷市受動喫煙の防止に関する条例の施行直後と比べて約半数以下に減っております。
対策としましては、当該条例制定時より重点禁止区域を中心に路上喫煙の防止に向けたパトロールを行い、違反者を発見した場合には指導や勧告を行うなどの対応を継続して行っております。
受動喫煙防止のためには、ご意見でもいただきましたように、市役所職員だけで対応するのではなく、市民の皆様の自主的な取り組みが必要です。
市でも引き続き、啓発を行ってまいりますので、今後ともご理解、ご協力をお願いいたします。