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市長への意見箱

本文

市民後見人養成講座を開催してほしい

受付日:令和4年5月17日

意見・提言内容

大阪府や大阪市が主催となって、養成講座を開催してます。
しかし、府内の多数の市町村が参画しているにもかかわらず、四條畷市は、参画メンバーに入っていません。
そのため、市民後見人になりたいと思っていても、なることができない状況です。
福祉だけでなく、何事にも前向きな市長にお願いするしかないと思ったので、意見をさせていただきました。

回答内容

この度は、市長への意見箱に貴重な意見をいただき 、ありがとうございます。
ご意見につきまして、以下のとおり回答をさせていただきます。
市民後見人の養成につきましては 、弁護士や司法書士、社会福祉士等の親族以外の後見人に加え、新たな担い手として、地域で身近な関係を生かした支援が期待できることから 、昨今、注目を集めている制度であり、大阪府が実施する市民後見人の養成に向けた取組みに対し、府内の23市町(5月24日現在)が参画しているところです。
本市では、市民後見人の養成の必要性につきまして、市内の状況把握に努めるとともに、市民後見人の養成に参画 する自治体での受任数や実績などを注視しているところです。
現時点におきましては、市民後見人の養成に向けた参画を見送っている状況ではありますが、 市民後見人の養成の 重要性については十分に認識いたしており、引き続き、状況把握などに努めながら、参画を検討してまいります 。
今後とも、本市の福祉行政の推進に向けた取り組みにご理解・ご協力いただきますようお願い申し上げます。