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市長への意見箱

本文

忍ケ丘駅喫煙所に灰皿を設置してほしい

受付日:令和4年4月12日

意見・提言内容

私は、毎朝、忍ケ丘駅前の喫煙所を利用している者です。
常に吸い殻が大量にポイ捨てされており、いつの時代かと思うぐらい非常に見栄えは悪いです。
7時前後ころ、係のおじいさんが来られ、清掃をされています。
しかし、吸い殻入れを置いた方が、常にきれいな状態になるのではないでしょうか。
吸い殻入れを持ってくるようにポスターへ記載されておりますが、全く効果はありません。
他の自治体の喫煙所は、そもそも灰皿が設置されています。
四條畷市では、なぜ灰皿を設置しないのですか。
喫煙者を減らす狙いもあるのでしょうが、設備を整備しないと環境は改善されません。
多数の利用者がきれいに使用しやすい環境をつくるのは、自治体の役割だと思います。
喫煙所が設置された当初から、状態に変化はありません。
今後も、この体制を継続されるのですか。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
四條畷市が喫煙場所に吸い殻入れを設置していないのは、喫煙者の方が自分のごみ(吸い殻)は自分で処分するという意識の醸成を図るためです。
また、吸い殻入れの設置には吸い殻による火災や吸い殻以外のごみの投棄など防災及び管理上の問題も想定されます。
現在のところ、職員により定期的に清掃を行っており、今後も吸い殻入れの設置予定はございません。
喫煙場所をきれいに保つためには、利用される方の協力も必要です。
市でも、引き続き、皆さんが気持ちよく喫煙場所をご利用いただけるよう働きかけをしてまいりますので、今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。