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市長への意見箱

本文

四條畷市でのウクライナ避難民の受け入れ

受付日:令和4年3月29日

意見・提言内容

こんにちは。
毎日ウクライナの報道を見て心を痛めております。
わたしの家には空いている部屋があります。 
ウクライナ語も英語もできませんが、テレビに映る息子達と同じくらいの子供の泣き顔を見ていると日に日に受け入れたいという気持ちがつよくなります。
しかし、生活にゆとりがないので金銭面で厳しいと感じます。
四條畷市は財政もプラスになっているので、国が避難民への受け入れを進めたときにイギリスのように給付金を出してはもらえませんか?
1日1家族1000円でもいいです。
そうすれば来てもらってもいいという家庭は増えるとおもいます。
その他、受け入れが可能な家の情報を集めたりするなど、できることをしてほしいと思います。
1つの市が始めると日本中に拡がると思います。
少しでも子どものために。
できましたらご検討ください。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
昨今のウクライナ情勢につきましては、日々、各報道を見る度に私も心を痛めているところであり、恒久的国際平和の観点や人道的な視点からも、断じて容認できるものではありません。
本市におきましては、現在の日本の避難民の受け入れ状況から、現時点では受け入れ家庭に対する給付金制度の創設は考えておりませんが、問い合わせ等があれば、(公財)大阪府国際交流財団が行っている、大阪に入国したウクライナ難民向けの総合生活相談窓口を案内するなど、適切に対応してまいります。
なお、本市としては、国際交流の活性化を趣旨に、ホームステイにご協力いただけるホストファミリーの登録制度を設けており、受け入れを希望する外国人と登録家庭とのマッチングを地域振興課で行っておりますので、必要に応じてご相談ください。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。