ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
市長への意見箱

本文

マタニティマークの柔軟な配付

受付日:令和4年3月16日

意見・提言内容

母子手帳交付の際頂いたマタニティマークが取れてしまい、新しく保健所に貰いに行きました。
眼鏡をかけた若い女性の方が、「妊婦さんですか?」「四條畷の方ですか?」と聞かれ「そうです。」と答えると「あんまりないんですよね。」と言いながら、別の所へ取りに行って下さいました。
渡して貰うときに「母子手帳1交付に付き1つなので次取れたり無くされたりしてもあげれません。」と言われました。
今回第2子ですが、第1子の母子手帳交付の際、別の方から、説明を受けたときに「マタニティマークよく取れたり外れたりすると思うので、また、いつでも取りに来てくださいね。」と優しく声をかけていただきました。
幸い第1子の時は、現在配布されているのより強度が強いものだったので、外れることなく出産まで使えたので、取りに行くことはなかったのですが、現在配布されているのは強度が弱く、すぐに取れそうになっていました。
何とか大事に使用していたのですが、やはり擦れなどで取れてしまいました。
なので、新しく貰いに行ったのに、私は妊娠9ヶ月目であり、一見して妊婦と分かる体型の四條畷市民ですが、わざわざ四條畷市民かどうかを確認して渡さなければならないということにモヤッとしました。
職員さんによって統一性もないですし、他の県や市では、駅などで配布してるところもありますが、四條畷市では他に配布してるところはありません。
コロナ禍で遠方に行くのも忍びなく、コストがかかる事ですし、わがままかと思いますが、何かあった時にすぐに妊婦だと気がついて貰える為のものだと思うので、もう少し柔軟にしていただけないでしょうか。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
窓口の対応について、不快な思いをさせてしまったことについて、申し訳ございませんでした。また、職員の対応や説明が不十分であったことをお詫び申し上げます。
今後、対応を統一できるよう情報共有をさせていただきます。
マタニティマークについては、以前は無償配布があり、購入せず啓発物品として配布しておりました。
無償配布分が終了し在庫がなくなったため、令和元年度より購入しており、現在は四條畷市民の妊婦さんで希望をされる方への配布に変更しております。
原則1人につき1個の配布とさせていただいています。
どなたでも、複数個配布できる現状ではないことをご理解いただきたいと思います。
マタニティマークは、「妊産婦にやさしい環境づくり」を推進するために配布しており、母子の安全と健康を支えていくために必要なものです。
厚生労働省のホームページから自由にダウンロードすることができますので、ご活用ください。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。
厚生労働省(マタニティマークのデザイン及び利用方法について)
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/maternity_mark_riyou/index.html<外部リンク>