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市長への意見箱

本文

個別医療機関におけるコロナウイルスワクチン接種停止についての反対意見

受付日:令和4年3月16日

意見・提言内容

以前、予約受付開始日時について意見した者です。
失礼ながらとは思いますが、どこまで現役で働く世代を馬鹿にするのでしょうか。
3月上旬ころにようやく3回目接種の案内が来て、本日、このホームページ拝見しましたら、3月末で個別医療機関での接種を停止するということが掲載されていました。
案内が来てから1か月も経たないうちに、この仕打ち(敢えて書かせていただきます)は何ですか。
こんなに早く停止することは、3回目接種の案内にも書けたのではないでしょうか。
案内を拝見した限りでは、書かれていないです。
私が、見落としているのでしょうか。
「4月以降は接種対象者が減る」ということで停止のようですが、3月は会社の年度末の業務で忙しいので4月になってから接種を考えていたのに。
想像ですが、そういう人は多いと思います。
せめてGW前まで停止の時期を延ばしてください。
どうせ、前回の回答のように答えになっていないトンチンカンな回答になるのでしょうけどね。
大体、接種券を送付するが遅い。
門真市在住の知り合いはもっと早くに案内が来ていた。
いい加減な仕事するな。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目接種)については、現在の感染拡大状況に鑑み、ワクチン供給量を最大限活用するため、初回接種完了からの接種間隔を6か月へと短縮し接種を進めております。
しかしながら、初回接種完了からの接種間隔を段階的に6か月に短縮することで、接種対象者が順次前倒しされた結果、4月以降の週あたりの追加接種対象者数は大幅に減少する見通しとなっております。
これを受け、接種を実施する個別医療機関においては、接種対象者数の減少に伴う予約数の減少により、ファイザー社製ワクチン1瓶(1バイアル)あたり採取可能な6回接種分を下回ることによる端数分の対応が、より頻発する可能性があり、対応が困難となることが予測されます。
また、厚生労働省からは、1バイアルあたりの接種回数を有効に活用できるよう、医療機関等における1日1か所あたりの接種可能人数を可能な限り多く設定し、ワクチンを効率的に使用できる体制構築が求められております。
以上を踏まえ、大東・四條畷医師会と協議を行った結果、追加接種については3月29日(火)をもって、個別医療機関でのワクチン接種を終了し、集団接種会場での接種に一元化することといたしました。
個別医療機関での接種を希望されていた方々については、大変心苦しい限りですが、制約あるワクチンを最大限活用するための措置であり、ご理解をお願いいたします。