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市長への意見箱

本文

SNSアプリと連携したリユース品受け渡し事業の提案

受付日:令和4年1月17日

意見・提言内容

 不用品等をジモティーなどのサイトと連携して、今、使用していない南中学校などで、市民で受け渡し事業をしてはどうでしょうか。
 収益はサイト運営費にしたりして。
 今、子供などの新学期に向けて片付けをしていて、未だ使用できるのに粗大ゴミにするのは勿体無いし、必要とする人がいるなら、リユースして生かすのはどうでしょうか。
 私の近所は高齢の方も多く、携帯アプリ等やSNSで不用品を出したり、必要なものを探してというのは苦手だとか。

回答内容

 この度は、市長への意見箱にご意見をくださり、ありがとうございます。
 いただきましたご意見について、回答いたします。

 本市のリユースに係る取組みとしましては、市民のボランティア団体と連携して、「子ども用品交換会」、「食器市」及び「家具等のリユース展」を蔀屋中継場及び市民総合センターなどで開催しております。また、地域のコミュニティ内での情報交換ツールとして、地域型SNSアプリ「ピアッザ」を活用することにより、使わなくなったおもちゃや家具、家電などを譲り合うことができるようになっております。
 ご提案のありました本市が所有する遊休施設での事業展開につきましては、新たに施設の運営管理に係る人員や費用などの諸課題があることから難しいと考えております。また、現在、四條畷南中学校跡地の今後のあり方を検討しているところであり、今後は検討した内容をもとに再編整備を進めていく予定です。
 このことから、本市としましては、現状の取組みを続けながら、より多くの人にご利用いただけるよう、一層の周知啓発に努めてまいりたいと考えております。
 今後とも、市政へのご理解、ご協力をよろしくお願いします。