ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・公聴 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 子育て世帯への臨時特別給付金の平等な給付を検討してください
市長への意見箱

本文

子育て世帯への臨時特別給付金の平等な給付を検討してください

受付日:令和4年1月7日

意見・提言内容

18歳以下の子供への10万円相当の給付については、国が年収960万円の所得制限を設けていましたが、高松市は財源の調整がついたとして所得制限の撤廃を決めたそうです。
離婚などで給付金を受け取れていない世帯も対象にするということです。
新たに対象となるのは3620世帯5915人の子供で、1人あたり10万円を現金で一括給付します。
事業費は約6億円で、国の補助金を充てるとしています。
香川県内では、坂出市、さぬき市、宇多津町、多度津町の2市2町が所得制限の撤廃を決めています。
国の補助金を使って、みんなに平等に。
四條畷にも国からの補助金がありますよね。
検討してください。
四條畷では子育てで差別しませんと言うが、東さんはしがらみがないならできますよね。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

ご指摘をいただきましたとおり、令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金につきましては、国の制度に基づいて実施しており、そのなかで児童手当制度の所得制限限度額が設けられているものです。
本市におきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、さまざまな影響があることを踏まえ、独自の取り組みとして、「なわてみんなで頑張ろう商品券」の全市民への配布や、事業者を対象とした補助制度など、さまざまな視点から必要な支援策を進めているところです。
今後におきましても、社会状況の変化や、市民生活への影響を勘案しながら、市としての施策を検討するとともに、必要に応じて国や大阪府にも要望してまいります。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。