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市長への意見箱

本文

最先端の自動運転システム導入に向けた行動を求める

受付日:令和3年11月12日

意見・提言内容

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以前にも提案させて頂きましたが、上記のシステムへの政府や東京大学の関心は高く、経済再生担当大臣の視察や東京大学との交流で実用化に向けて、最先端の事例となっております。
我が市のゴルフ場のカートのような遅れた事例での実証実験は適当に継続して、この国策に変化したBOLDLYのシステムの導入を、京阪バス様とともに大至急実施する事を求めます。
政府の政策の成長と分配の好循環は、このようなシステムの街への導入こそが第一歩と言えます。
CEOの●●さんとは、田原台の有識者数人とPR大使の谷口智則さんと、情報や意見交換も実施済みで非常に期待が持たれています。
政府の高市早苗政調会長にもご強力頂き、年内に我が市への導入の行動を起こす事を求めます。
以上ご意見をお聞かせください。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

田原地域の課題の一つである「交通」に関し、地域の皆様と議論を重ね持続可能な自動運転車の導入に向け着手し、本年10月に名古屋大学所有の自律型自動運転車である「ゆっくりカート」を活用し、本市初の校庭内での自動運転のデモ走行の実施と、公道にて同一車種による手動運転でのプレ走行を行い、地域の交通に与える影響や体験された方の声を確認したところです。
今回の実証実験では、田原管内を低速自動車が走行することに対する交通への影響もなく、試乗された方からも地域内へ新たなモビリティの導入に関し、乗車後のアンケートの結果、非常に高い評価をいただいております。
ご意見をいただいている車種等につきましては、今後も引き続き地域の皆様の声を聴きながら、持続可能な移動手段の確保に取り組んで参りますので、ご理解ご支援よろしくお願いいたします。