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受付日:令和3年8月10日
7月30日に騒音の件で、案内係の人にどの部署に相談するのかを案内してもらったところ、ここの部署ですと、案内の人が何度言っても断られていたため、困った案内の人から人権の方を案内していただいた。
人権の職員さんは、こっちの担当(生活環境課)なのにと困惑していたが、親身になって丁寧に話を聞いてもらえました。
門前払いで部署は仕事を嫌がる。
今だにそういうところがあるのはなぜでしょうか。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
7月30日の騒音の件というのは、モスキート音のご相談であったと認識しております。
モスキート音は普段の生活の騒音であるため公害としての対応は難しく、音の出所等がわからなければ、市役所で対応することができません。
総合案内には、音の出所等を確かめていただくように伝えました。
音の出所が判明すれば、その施設等を所管する担当課へ案内、また、音の出所が判明しない場合は市役所で対応することができませんが、市民相談という観点から人権・市民相談課を案内させていただきました。
しかしながら、総合案内及び各課でのコミュニケーション等に齟齬があったため、ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
今後は、連携を密にし、スムーズに対応できるように努めてまいりますので、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。