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市長への意見箱

本文

コロナワクチン接種プロジェクトチームの構成員について

受付日:令和3年5月12日

意見・提言内容

まずは、この度の新型コロナウイルス感染症に関する、職員の方々のご活躍について御礼申し上げます。
夜遅くまで明かりのついている市役所や保健センターを拝見し、心苦しくもあり、市民のためにご対応頂ける事に感謝しています。
他市町村ではあやふやな情報や対応で、高齢者の方々が予約できなかったり、予約を打ち切られたり、そもそも予約方法に関する情報提供で混乱を招いたりと、ニュースで拝見しています。
しかしながら、四條畷市では、毎日わかりやすい情報提供はさることながら、高齢者の中でも年齢を分け、危険度が高い方から順に接種できる対応で、見ているこちらも胸をなでおろしました。

ワクチンプロジェクトチームは何人で構成されているのでしょうか。
おそらく通常業務もある中ですので、多くない人数でご対応されているものだと思います。
私は何もお役に立てる事はありませんが、プロジェクトチームの皆さんが、お身体崩されませんよう陰ながらお祈りしております。
東市長の若さゆえ、組織内も大変な事が多いと思いますが、私は東市長が今後も長きに渡り四條畷市を牽引してくださる事を願っています。
ニュースで取り上げられるような市役所への寄付等が出来ない自分に不甲斐なさもありますが、プロジェクトチームの皆様方に感謝をお伝えしたいと思いご連絡した次第です。
市長、副市長をはじめとした職員の方々も、プロジェクトチームの皆様へ労いの言葉をかけて下さる事を祈っています。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願い致します。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきました励ましのお言葉に、プロジェクトチームをはじめ、職員一同、心強く感じております。
新型コロナウイルス感染症の発症及びまん延を予防し、重症化を防止するワクチン接種事業につきましては、本市の最重要施策と位置づけ、令和3年5月19日時点で、12人で構成する新型コロナウイルス予防接種プロジェクトチームや保健センター、健康福祉部を中心に、職員一丸となって業務を進めております。
今後も、希望される市民の皆さんが、確実かつ円滑に接種できるよう、国、大阪府、医療機関等と必要な連携を図りながら、接種環境の整備を着実に進めてまいります。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。