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市長への意見箱

本文

視覚障がい者のために安全な歩道整備をしてほしい

受付日:令和3年4月1日

意見・提言内容

図書館から忍ヶ丘駅までの道についてです。
1つ目の信号のある横断歩道を渡った先で、視覚障がい者の方が側溝に足をとられていました。
小さな側溝ですが蓋をつけるべきです。
駅までの道もガードレールがないにも関わらず、点字ブロックが途切れており非常に危険です。
出入口等でフェンスがない場所は点字ブロックをつけるべきではないですか。
ここに限らず、住民の皆が安全に暮らせるよう検討をお願いします。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

ご指摘いただきました図書館からJR忍ヶ丘駅までの経路の中で、本市が管理する道路区域内においては、横断歩道を渡った先に蓋を設置していない溝が見当たらないことから、民有地にある溝の可能性もございます。
このため、ご指摘の箇所等が特定できる情報を改めてお示しいただけるようでしたら、再度現地確認等の対応をさせていただきます。
当該経路では、歩道が整備されていないことから点字ブロックが未設置となっている箇所が一部ございますが、歩道整備が実施された後、点字ブロックの設置を進めてまいります。
当該箇所に限らず、皆様が安心安全に暮らせる道づくりに向け、バリアフリーに関する計画を基に整備を進めてまいりますので、ご理解頂きますようお願いしいたします。
この度は、貴重なご意見を頂きありがとうございます。
いただいたご意見は、今後の道路整備を進めるうえでの参考とさせていただきます。