ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップ > 分類でさがす > 市政情報 > 広報・公聴 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 市民サービス向上のための正職員の雇用
市長への意見箱

本文

市民サービス向上のための正職員の雇用

受付日:令和3年3月23日

意見・提言内容

保険年金課の職員ならば、手続きのこと(退職日と喪失日。すなわち退職日の翌日が喪失日)については熟知しているはずだが、基本的なことも応えられない女性職員がいる。
先週のことなので、たとえ昨年4月に異動で当該課に着任しても、もう習熟しているはずだが、年度末になっても、未だに知らない職員がいる。
アルバイト職員を増やして人件費を浮かしたとしても、結局は対応できない職員が増えるだけならば、正職員を入れて市民サービスを高める方が理にかなっている。
そしてその正職員を減らせば良いと考えるが、いかがでしょうか。
この案件は、市役所全体で起こっていると他の市民は言っています。
どうか、改善をお願い致します。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

はじめに、職員の窓口における対応が的確でなく、手続きに当たり大変ご不快な思いをお掛けすることとなり心からお詫び申し上げます。
次に、職員の任用については、現在の市役所業務においては、人口減少、高齢化の進行、行政ニーズの多様化などの社会経済情勢の変化に適切に対応することが必要となっています。
加えて社会の変化等に伴い職員の勤務形態においても多様な任用が求められている状況にあります。
このような中、本市においては任期の定めのない常勤職員を中心とする公務運営を原則としながら様々な行政分野で多種多様な勤務形態をもって職員を任用している状況にあり、市民みなさまが満足いただけるサービスの提供をめざしています。
今回いただいた貴重なご意見を踏まえ、今後も窓口サービスの向上に向け接遇能力の向上などを念頭に置いた職員研修等を含めサービスの改善に取り組んでまいります。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。