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市長への意見箱

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心理職員の正職員化を検討してほしい

受付日:令和3年3月16日

意見・提言内容

さまざまな職種において正社員での雇用がある中、心理職においては、非常勤職員が多い雇用体制に不公平さを感じます。
市のために懸命に働く有能な心理職の先生をたくさん見てきました。
他市から通われている先生も畷の地域のために、尽力されている姿を目の当たりにし、他職種のように安定・安心して動く体制が整っていれば、もっと力を発揮できるのではと感じました。
これは四條畷市においてだけのことではないかもしれませんが、新しいことを取り入れたり、より良い地域を目指されている畷だからこそ、先駆けを作ってほしいと強く考えます。
市民のために、今は弱者であっても未来を担う子どもたちのことを、心から大事に考えている市の職員を大事にしていただきたいです。
心理職の正社員化を検討してみていただけませんか。
少しでもより働きやすい環境となることを心から願っています。

 

回答内容

市長への意見箱へのご意見ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

職員配置につきましては、所属長を通じてのヒアリングや事業量の多寡、時間外勤務の状況などを勘案した上で職員確保、配置に努めている状況でございます。
ご要望の心理職の配置につきましても同様の状況にございます。
相談部門への配置につきましても、社会福祉士の資格を有する専門職員をはじめ保育士、看護師等を配置するなど、それぞれの職員が有する知識、経験を活かしながら業務遂行に当たっております。
現在のところ心理職につきましては、適正な任用及び勤務条件を確保するため設けられました会計年度任用職員での任用としております。
今後におきましても市全体の職員数との整合性を図りながら、円滑な業務執行体制となるべき人員の確保、配置に努めてまいります。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。