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市長への意見箱

本文

清滝の緑道「ふれあいの小径」の手入れ、清掃

受付日:令和2年8月31日

意見・提言内容

地域の住人の老人ですが、特に気が付いたことを申し上げます。
清滝に昭和51年(1976)3月、緑道「ふれあいの小径」が完成して45年近く経ちますが、地域の住民の人たちは重宝しています。
散歩、通勤、通学等で多くの方が利用されていていい環境だと思われますが、小径の入り口、上側から下り階段のすぐ横、吉長さんの邸宅側の左崖横、樹木が茫々と生い茂り数十年と感じますが、一向に清掃されていません。
見苦しいのと、右側は竹が茫々と生い茂りこれまた見た目は見苦しい。
私共、毎朝ウオーキングでこの路を利用していますが、下の出口まで左右の道側、草が茫々と生い茂りほったらかしになっていて、市は面倒見ないのか、この状態は何時清掃するのかと、利用者たちは話しています。
植木等は最近植木屋さんが剪定されたようですが、これも丁寧さが見られずずさんな気がします。
折角の環境が台無しだと感じます。
道沿いの住人さんもどうにか早く環境整理してほしいと投げかけているようです。
気づいた点を申し上げます。
一度現場を見に来てください。

 

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。

まず、清滝の緑道「ふれあいの小径」における東出入口から階段下までの間の石積擁壁上にある樹木につきましては、本市が維持管理していますが、高所で傾斜が厳しい部分の剪定作業については、作業が困難なため、歩道の通行に影響がない範囲までの剪定に留めており、歩道沿いの竹林についても同様の対応としています。
現地確認をしたところ、樹木が繁茂している箇所を確認しました。職員の安全確保の観点から、作業可能な範囲となりますが、景観への配慮も視野に、樹木の剪定を実施してまいります。
次に下の出口側、市民グラウンド側の斜面地につきましては、市民グラウンド等の指定管理者により、年に1度、概ね7月末ごろに除草作業をしておりますが、状況に応じて、庁内の関係部署とも連携して対応にあたってまいります。
また、当該緑道における低木の剪定につきましては、6月の年1回、除草については、6月、8月、10月及び3月の年4回実施し、維持管理に努めております。しかしながら、今年度の剪定は、周辺住民の方々との調整に時間を要したことや長雨の影響により、作業が8月にずれ込んでしまったことから、樹木や雑草が伸び、周辺にお住まいの方々には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
「ふれあいの小径」は、市民の皆様から愛される緑豊かな歩道であることから、今後も適切な維持管理に努めてまいります。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。