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受付日:令和7年12月2日
四條畷市はエンジャパンと様々な関係があるようですが、四條畷市職員の採用にエンジャパンがどにような形で関わっているのでしょうか?
また、エンジャパンを通して、例えば、東市政の頃にエンジャパンを通して副市長などを公募しましたが、あのような形を含めて、どれだけの職員がエンジャパンと関わって職員として採用されたのでしょうか?
最後に、元副市長であった●●●さんが現在エンジャパンに社外取締役となっています。
これを天下り、または癒着ではないかとの声がありますが、このことに関して市民から問い合わせなどはないのか、または現市長の見解はどうなのかお答えしてほしいです。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
まず、本市とエン株式会社の関わりにつきまして、エン株式会社は公民連携のための対等なパートナーであり、受注や発注といった契約のための入札参加資格登録事業者でもあります。
公民連携につきましては、平成29年度に実施した副市長及びマーケティング監の採用に始まり、それ以降毎年5月採用試験において連携して実施しており、実績としては計76名の職員の採用につながっています。
連携内容としましては、当該事業者が展開している複数の転職サイトへ求人情報を掲載、ウェブ広告の出稿や職員インタビュー記事の掲載等で、採用活動への支援をいただいています。
また、契約につきましては、採用試験の実施のためのビデオ面接や適性検査に係る業務を発注しており、見積合わせを行うなど、適切な手続きを経て契約に至っています。
次に元副市長の●●●氏が現在、当該法人の社外取締役となっている件につきましては、社外取締役は企業との利害関係を持たずに経営を監督する役割であること、本市との契約にあたっては働きかけもなく、見積合わせ等の適切な手続きを経て契約に至っていることから天下りや癒着といった問題はないと認識しています。
本件につきまして、直接市民の皆様からのお問い合わせは今回が初めてとなりますが、引き続き市民の視点に立ち誤解を招くことのないよう、適切な手続を行ってまいりたいと考えております。
受付日:令和7年12月10日
ご返答ありがとうございます。
理解不足でもうしわけないですが、今以前は、市役所が直接、職員の募集をしていたが、その業務を現在はエンジャパンに委託しているという認識でよろしいでしょうか?
それとエンジャパンの委託費といいますか、エンジャパンへの報酬はどのようになっているにでしょうか?
年末でお忙しいと思いますが、申し訳ありません。
引き続き、いただきましたご意見について、回答いたします。
まず、本市の職員採用につきましては、過去から現在まで直接、本市職員により選考を行っております。
エン株式会社への支出につきましては、職員採用試験において利用するビデオ面接や適性検査に係る業務のためのシステムの使用料を支払った実績がございます。
また、職員の募集のための転職サイトへ求人情報の掲載やウェブ広告の出稿等につきましては、本市が毎年実施する3回の職員採用試験のうち1回において公民連携事業として協力いただいており、本市の費用負担はありません。
したがいまして、ご質問いただいた職員の募集につきましては、過去からも現在まで、全面的に委託して行った実績はございませんので、ご認識のほどよろしくお願いします。
受付日:令和7年12月17日
回答ありがとうございます。
求人の方は無料で相手のサイトに募集を出してもらってる程度ということでしょうか?
無料ということがイメージできないのですが、エン・ジャパンは社会貢献ということでやってくれているのでしょうか?
引き続き、いただきましたご意見について、回答いたします。
求人につきましては、当該会社の展開する複数の転職サイトへの掲載をはじめとして、当該サイト内で応募者との連絡や応募者の管理も行っております。
また、本市の公民連携は、民間企業等と単なる委託者と受託者、発注者と受注者という関係ではなく、対等なパートナーとしてお互いを尊重し、公だけでも民だけでも解決出来ない、創りだせないものを生み出していく方法だと理解しています。
社会貢献かどうかというご質問につきましては、エン株式会社が本市との連携に価値を見出していただいたものと認識しております。
受付日:令和7年12月18日
メールで回答をいただき、さらに追加で、質問させていただきました。再度の質問は、こちらからでないといけなかったようなので、こちらに書かせていただきます。
東市長の頃から、人材派遣会社のエンジャパンが、職員採用の窓口となっているとの返答がありましたが、いま、現在、すべて職員はエンジャパンを通しての採用となっているのでしょうか?
またエンジャパンへはどのように報酬が(例えば職員ひとり採用につきいくらとか)支払われているのでしょうか?
また、東市政になってから、四條畷市とにエンジャパンとの関係性が深くなってきました。
東市長の頃にエンジャパンの公募によって、●●●氏が、副市長にもなりました。
元副市長であった●●●氏は、副市長を退任した直後にエンジャパンの社外取締役となっております。
これは、現役の頃に、エンジャパンに多額の仕事を発注し、退任後にそれの見返りとして重役として迎え入れられる、俗にいう天下りの構造と同じように思います。
違法、合法かはわかりませんが、これは市民感覚と著しくかけ離れているように思いますが、このように、市の重役である方が、その職を終えた後に重役として迎え入れられることについて、市長はどのようなお考えをおもちでしょうか?
また、このような事例はよくあるのでしょうか?
追加でいただきましたご意見について、回答いたします。
本市の職員採用とエン株式会社の関わりにつきましては、公民連携のパートナーとしては、本市が例年実施する3回の職員採用試験のうち1回において転職サイトへの掲載やウェブ広告の掲載等にご協力いただいており、本市の費用負担はありません。
また、契約の相手方事業者としては、本市が例年実施するいずれの職員採用試験においても利用しているビデオ面接や適性検査に係る業務のためのシステムの利用について、見積合わせを行うなど適切な手続きを経て契約に至っています。
システム利用のための契約となっておりますので、「職員ひとり採用につきいくら」といった実績による支払いではなく、また、基本的には応募者の皆さんに利用いただくシステムですので、採用となった職員1人あたりの費用として算出するものではないと考えています。
次に、元副市長の●●●氏が現在、当該法人の社外取締役となっている件につきましては、先でもご回答いたしましたとおり、社外取締役は企業との利害関係を持たずに経営を監督する役割であること、本市との契約にあたっては働きかけもなく、見積合わせ等の適切な手続きを経て契約に至っていることから天下りといった問題はないと認識しています。
一方で、問題ないとはいえ、市民の皆さんへの見え方として、利害によって結ばれた関係に映りかねない懸念にはしっかり留意すべきものとは考えております。
しかしながら、市との関係において法に反する、または反すると疑うに足る事実がない中で、公職を退かれた後の私的な活動等に対し、言及すべきことではござ
いませんので、市としましては、引き続き市民の視点に立ち誤解を招くことのないよう、適切な手続を行ってまいりたいと考えております。