ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 市長の部屋 > 市長への意見箱 > 市長への意見箱 > 犬の散歩のマナーを知らない飼い主がいるのでマナー講習を必須にしてほしい

本文

犬の散歩のマナーを知らない飼い主がいるのでマナー講習を必須にしてほしい

ページID:0116438 更新日:2025年12月22日更新 印刷ページ表示

受付日:令和7年11月25日

意見・提言内容​

犬の散歩のマナーを周知、徹底して欲しい。
道路はトイレではありません。
おしっこを平然とさせている人が多く、犬にマーキングさせています。
※排泄やマーキングをさせない:基本的に散歩中に排泄・マーキングをさせないようにコントロールしましょう。
と犬を飼うときの注意事項があります。
散歩行く前に排泄を済ませてから散歩に行くのがマナーですが、そういうことも知らない飼い主が多いようです。
他人の玄関前になんの躊躇もなくさせてそのまま去っていく。
道路にはほぼ同じ箇所での排泄で多数のシミがついてしまっています。
犬を飼うルールをわかっていない人も多いと思います。
散歩?おしっこをさせるではないのです。
犬の鑑札や、年に一度狂犬病の接種がありますが、その時にこういうマナー講習を受けないと犬の鑑札を発行できないとか、狂犬病の予防接種の注射済票の交付ができない等、マナー講習を必須にして欲しい。
犬飼育について詳しい協会等に講師に来てもらうのが効力があると思います。
飼い主に意識改革して欲しい。

回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
犬の散歩に関するマナーをはじめ、飼犬等の適正飼養の普及啓発につきまして、本市では動物愛護管理センター四條畷支所が中心となり行っております。
また講習につきましては、ご意見にいただきましたように、鑑札や狂犬病予防接種済票の交付条件にマナー講習を必須とするのは、法律等の兼ね合いにより困難であると思われますが、飼い主が順守すべき義務や適正な犬の飼養管理に関する知識を学び、地域での人と犬のよりよい共生を目指すことを目的に、毎年1回、同センターが北河内地域を対象に開催しております。
令和7年度は11月22日(土)及び11月23日(日)に、同センター職員をはじめ、公益社団法人大阪府獣医師会会員病院の獣医師、JAHA認定家庭犬しつけインストラクターを講師に招き、交野市にて開催されました。
市といたしましても同センターと協力し、今後も飼犬等のマナー向上に資するよう周知、啓発等の働きかけを行ってまいります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。