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受付日:令和7年7月8日
私は●●●氏との政策討論会にも参加し、より市民の声を大事にする市長と期待し銭谷市長に投票した者の一人です。
先に提出しております「市民総合センターのリノベーションと忍ヶ丘あおぞらこども園の現地建替えを求める請願署名」を3月議会に間に合わせる為約1カ月で千筆以上を暑い中頑張って集めました。
それに対する交渉日に市長が参加してくださらない積極的理由は何なのでしょうか。
私達は新市長とお話がしたいです。3月議会でも、傍聴させていただきましたが、時と必要に応じては市民と直接会うと仰っておられました。
その声が少し小さく聞き取りにくかったため拍手しそびれてしまった私ですが、市民は銭谷市長の若いパワーに期待しています!是非直接私達市民の声を生で聞いてください。
宜しくお願いいたします。「みんなで描こうなわての未来」の思いはいっしょなのですから。
重ねてお願い申し上げます。
この度は、市長への意見箱に意見をくださりありがとうございます。
また、回答が遅くなりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
本市では、四條畷市広聴指針において、「対話で築く(気づく)、市民に信頼されるまち」を理念に掲げ、市民の皆さまからのご意見、ご要望等を市民サービスの向上や市政運営に活用するべく取り組んでおります。
そのなか、市が進める取組みに対し、丁寧な説明を重ねる努力も必要であり、市が発信する様々な広報媒体の活用に加え、市民総合センター等用地整備に関するワークショップの開催、市職員が皆さんのところへ出向いて市政の説明などを行う出前講座の実施など考え得る策をもって理解の浸透にあたっているところでございます。
つきましては、本件、公共施設再編整備に係る内容に関しては、一定規模のグループの皆さまには出前講座で、個人からのご意見に対しては、私自身が必ず拝読し、確認を行う市長への意見箱の制度を有効に活用いただきながら、丁寧なやり取りのなか、市としての考えをお示しさせていただき、理解の浸透に努めてまいりたいと考えております。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願い申し上げます。