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駅近くの公立園を残してほしい

ページID:0104274 更新日:2025年8月28日更新 印刷ページ表示

受付日:令和7年7月29日

意見・提言内容​

なぜ駅近の貴重な公立保育園を無くすのかの理由がわかりませんでした。
利便性、環境的にも現地の方が優位。
売却を待って下さっている隣地を購入すれば、建替え中の保育問題も解決、園庭拡張も現地でもできるのではないでしょうか。
駅近の立派な公立保育園は特に子育て世代には大きな魅力になり、若手呼び込みにもつながるはずです!

 

回答内容

この度は、市長への意見箱にご意見をくださりありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
まずは、出前講座を利用いただき、ありがとうございました。
現在、市民総合センターと市立忍ヶ丘あおぞらこども園については、複合化を前提とした建替え整備について、様々なご意見をいただくため、公募市民や団体等に参画いただきワークショップを開催しているところです。
こども園の配置につきましては、市民総合センター及びこども園基本計画策定に向けた検討のなか、最終的に判断を行ってまいります。
忍ヶ丘あおぞらこども園は、個別施設計画【公共施設】において、年少人口減少に伴う保育需要減少により、将来的に市内唯一の公立園として維持するとしております。
公立園では、支援の必要な児童や見守りが必要な児童の受入れに加え、定員枠とは別に緊急児枠を設け、緊急で入所が必要な児童を受け入れています。
このため、将来的に公立園が1園となることを見据えた場合、中央寄りの配置になることにより、市内の様々な地域から通園しやすく、また、市民が利用しやすい配置となることで地域支援事業の充実にもつながると考えております。
加えて、現在利用している図書館が通いやすくなり、教育面での効果も期待されるところです。
なお、現敷地の隣接地については、民地であり、交渉を行っておりませんので、お答えいたしかねます。
忍ヶ丘あおぞらこども園については、令和6年度に策定した基本計画に示す基本方針に基づき、子どもたちの環境を考えた整備となるよう検討を進めてまいります。
何卒ご理解くださいますようよろしくお願いいたします。