本文
受付日:令和7年5月19日
お世話になっております。四條畷市では受動喫煙の防止に関する条例が施行されて7年ほどになりますが、非常に残念なことに、たばこの吸い殻が道路中で散見されています。特に通勤や通園の時間帯、あるいは夕刻に駅の周辺で喫煙しながら歩いたり、自転車に乗っている方もいます。まだ煙の出ている吸殻などは火災の原因にもなると思います。定期的に監視員の方に注意を促していただいたり、監視カメラの設置をしてはいただきたいと考えています。設置やメンテナンスに費用がかかってしまうことは承知していますが、健康被害も相当だと思います。市長をはじめ、市議会議員の皆さまにも現状を確認していただきたいです。
この度は、市長への意見箱に意見をくださり、ありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
本市では、受動喫煙の防止を目的とした防犯カメラの設置については、現時点で計画しておりませんが、忍ケ丘駅周辺を含む市内3カ所の「路上喫煙重点区域」を中心に、職員による定期的なパトロールを実施しております。
今後も引き続きパトロールを行うとともに、路上喫煙禁止の啓発や、また吸い殻を路上に捨てない等、マナーの向上に資するよう周知に取り組んでまいります。
今後とも、市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。