物価高に対する市長の考え方を教えてほしい

受付日：令和7年5月12日

意見・提言内容

毎月、毎月、月初めに何千品目も値上のニュースが流れます。
実際買物をすると、えっ？！そんなに個数買っていないのにこんなにするの、と金額に驚ろかせられます。
前東市長時代には、市民に商品券配布があったり、市内のエッセンシャルワーカーにたしか5万円の感謝金もあったそうですね
（私は違いますが！！）コロナでありましたか。時代か。
現市長は現状の物価高、いかがお考えでしょうか？
もちろん日本国政府がちゃんと対策してくれればいいのですが、何もしてくれないとヒシヒシと感じています。
実感として。

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回答内容

この度は、市長への意見箱に意見をくださりありがとうございます。
いただきましたご意見について、回答いたします。
本市では、物価高騰に直面する低所得者等への支援を通じた地方創生を図ることを趣旨に、特に家計への影響が大きい低所得者世帯に対して、１世帯あたり３０，０００円の支援給付金を、また、低所得者の子育て世帯に対して、１８歳以下のこども１人あたり２０，０００円を別途加算して支給しているところでございます。
また、物価高騰により影響を受ける市民生活への支援及び地域経済の下支えを趣旨に、全市民を対象に１人５，０００円の「令和７年度なわてみんなで頑張ろう商品券」の配布を今年の秋頃に予定しており、準備を進めているところでございます。
詳細につきましては、今後、市広報誌などでお知らせする予定としておりますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
今後とも市政へのご理解、ご協力をお願いいたします。