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特別警報が発表された場合、その地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。
屋外の状況や、避難指示等に注意し、避難所へ避難するか、屋内の比較的安全な場所にとどまるなど、ただちに命を守るための判断・行動をとってください。
また、特別警報が発表されないからといって災害が発生しないということではありません。
警報は、重大な災害のおそれがあるときに発表しますので、警報が発表された時点で十分な警戒が必要です。
大雨等の際は、時間を追って発表される注意報、警報やその他の気象情報を活用して、早め早めの行動をとることが、あなたや家族の命を守ります。
『特別警報』は、テレビやラジオ、防災無線などの様々な方法で伝えられます。
『特別警報』が発表されたら、ただちに命を守るために判断・行動してください。
特別警報について(気象庁ホームページ)<外部リンク>
気象警報・注意報<外部リンク>
テレビのデータ放送でも市町村ごとの気象警報・注意報の発表状況を確認できます。
なお、テレビやラジオなどで気象警報・注意報が放送されるときは、画面に表示できる文字数や読み上げ可能な文章の範囲内で伝えるため、「大阪府」あるいは「東部大阪」のように、市町村をまとめた地域名で放送される場合があります。
大阪管区気象台予報課 電話 06-6949-6303
避難の準備を整え、ラジオやテレビ等の情報に注意しましょう。
避難に援助が必要な方は早めに避難しましょう。
危険が間近にせまっています。一刻も早く避難してください。
避難行動に移る時間的余裕がない場合は、建物内の安全な場所に移動するなど、生命を守る最低限の行動をとってください。
以下の資料を確認してください