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田原地域におけるアウトドアフィールドづくり
田原地域の活性化をめざし、田原台六丁目にある未利用地の活用策を地域住民とともに検討してまいりました。皆さまからいただいた意見をもとに、未利用地有効活用事業として「地域主体のアウトドアフィールドづくり」を実施します。
自然体験実践の場をつくるための活動や話し合いの場として、「プラットフォーム」を設置します。
市民や企業、学校などの代表者が集まってアイデアを出し合い、取組みの企画や運営を行います。
「プラットフォーム」で活動していただけるメンバーを募集します。
・地域で活躍されているボランティアチームの代表メンバー
・企業や学校で環境保全活動を実施している方
・田原地域に在住、在勤のアウトドアフィールドづくりに興味のある方
・木の伐採、環境学習、自然体験等のスキルをお持ちの方
興味のある方は田原支所へ連絡をお願いします。
※未利用地で実施するイベント等については、そのつど参加者を募集します。お楽しみに。
アウトドアフィールドづくりに参加していただけるボランティアさんも随時募集しています。
プラットフォーム キックオフイベント(予定)
「プラットフォーム」の立ち上げ会を実施します。ぜひ、プラットフォームのメンバーに会いに来てください!
日時:令和8年3月14日(土曜日)午後1時30分から(予定)
場所:グリーンホール田原1階 なるなるホール
内容
・メンバー紹介
・講演会
・他市事例紹介 等
対象地概要

背景・目的
四條畷市の田原地域においては、「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転を起点とした地域が主体のまちづくり」に向け、新たな地方創生をめざしており、令和4年3月に策定した自動運転基本構想・実施計画(田原地域)に基づき、令和4年度に「高精度三次元地図を活用した自動運転車の走行」、「拠点性の向上」等に関する実証実験を行った。
本業務は、四條畷個別施設計画【公共施設】(令和6年12月改定)、令和5年度に策定した「公共空地等の未利用地に関する活用基本構想(田原地域)」及び令和6年5月から田原管内を走行している自動運転車の内容を踏まえつつ、管内の公共空地等を活用した地域活性化を目的とした土地活用に関する基本計画を令和7年3月に策定した。
策定した基本計画を実現するにあたり、事業実施が可能な民間事業者を公募・選定する必要がある。その際、市の意向を適切に反映しながらも、可能な限り、事業運営にあたる民間事業者の意向を反映した募集要項を検討する必要がある。また、運営・維持管理業務については、本施設の利用料金設定や営業時間等の基本条件、イベントや自主事業等の任意提案条件についても検討が必要となる。
加えて、周辺が住宅地であることから、事業実施にあたっては周辺住民の理解を得ることが重要である。
なお、諸条件が整うまでの間、市民参画型の整備を進める。
基本計画、基本構想
- 令和6年度策定 公共空地等の未利用地に関する活用基本計画 (田原地域)[PDFファイル/2.51MB]
- 令和5年度策定 公共空地等の未利用地に関する活用基本構想(田原地域) [PDFファイル/5.34MB]
これまでの取り組み
【ワークショップ】
令和7年度【まちづくりワークショップ】×【お泊まり会】田原地域の未来デザインを考えよう
令和6年度【まちづくりワークショップ】グリーンホール田原の未来をみんなで考えよう
その他リンク
内閣府「未来技術社会実装事業」の採択を受け、地域再生計画「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転車を起点とした地域主体の持続可能なまちづくり」に基づく取り組みを進めています
カフェ・ミーティングの開催(令和4年1月から実施中)


