本文
第2回カフェミーティングを開催しました(令和4年3月)
四條畷市は、地域の課題をAI、IoTや自動運転、ドローン等の未来技術を活用し解決を図ることを目的とした内閣府の「未来技術社会実装事業」に採択され、地域再生計画を策定し、「けいはんな学研区域(田原地域)における自動運転車を起点とした地域主体の持続可能なまちづくり」の取り組みを進めています。
この取り組みをふまえ、地域のみなさまの自動運転車導入に対する意見交換を行うため、カフェミーティングを開催しました。
今回は、第 1 回カフェミーティングで頂いた意見への回答や令和 4 年度の実証実験について説明を行ったのち、意見交換を行いました。
第2回カフェミーティング
日時
令和4年3月19日(土曜日)午後2時から4時
場所
グリーンホール田原 料理室
参加者
市民14人
会場の様子
当日資料
「自動運転車デモンストレーション」・「ゆっくりカート乗車体験」アンケート結果 [PDFファイル/1.39MB]
自動運転に関する法整備について [PDFファイル/853KB]
寄せられた主なご意見
参加いただいた方々からは、活発な議論を行っていただき、さまざまなご意見をいただきました。
今後、地域と議論を深めてまいります。
今後、地域と議論を深めてまいります。
- 実装に向けて様々な立場の意見を聞いてほしい。
- 田原地域には地域ごとに課題が異なっているため、各地域の課題を整理してはどうか。
- 路上駐車を減らす対策や周知看板等の設置など、自動運転導入のための事前の環境整備が必要ではないか。
- 今後、参加される方のために、これまでの経緯、ステップごとにまとめたものを示していただきたい。
- このミーティングの周知方法について工夫をして欲しい。
- 自動運転に関するドライバー目線での意見もお聞きしたい。
- 来年度の実証実験の周知方法についても工夫をして欲しい。
(備考)新型コロナウイルス感染症の影響により、今回もカフェなしで開催しました。